弥子とXIの戦いが天王山 -ネウロ193話
第193話 XI【アンノウン】
今週のジャンプ
マイスターが打ち切られました。
巻末コメントを読んでいたら悲しい気持ちになりましたが、カウンターサッカーを否定するのはどうだろう...。
それにしても、ほんと新人さんの連載続かないですね...。
その為のバクマンだと思うのですがそのバクマンで
「探偵マンガは「ジャンプ」で大ヒット作がない(以下略)」
とか云われていましたけど、確かにそうなんですよねぇ。
週刊少年サンデーのバーr...『名探偵コナン』に週刊少年マガジンの『金田一少年の事件簿』はヒット作ですが、
ジャンプのネウロもムヒョも大ヒットしたとは云えませんし、
そもそもこの2作は探偵ものなのかどうかすら怪しいです!
にしても今週のバクマンのあの展開...『G戦場ヘヴンズドア』ぽくなりそうですね。
ネウロ vs シックス
ネウロの予想ではシックスは止めを刺しに来ないというのですが、それが本当なら、
シックスって相当用心深いですよね。悪く言えば臆病とも云えますが...。
というわけで、XIが帰ってこなかったらシックスは止めを刺しに来ないということなのでしょうか。
まさか、XIもシックスも弥子が倒す...というのは流石にないですよね!?
やはりここはネウロの魔力を回復させ、魔界777ツ能力を駆使してシックスを圧倒し、美しい魔闘家鈴木のように
「おやおや もう終わりかな ほかの776の能力全部お見せしたいのに」と言い放ったら最高ですよね(マテ
弥子 vs XI
完璧なXIの変装をあっさり見破った弥子。
この展開はHUNTER × HUNTERの...
このシーンを思い出しましたよ!
信じているからこそどんなに姿形が似ていようとも本物じゃないと見破れるという点で似ていますねぇ。
そんなわけで滅茶苦茶焦るXI。
「能書きはいらない!!隠し持ってるネウロの力を使ったらどうだ!!」
いやいやいや...何を云っているのXI!?
脳を直接読まれてしまうのだから、隠し持つことなんてできるわけないじゃないですか...。
そして畳み掛けるように弥子の口撃が始まりました。
少し前に「私に説得など通じない事は明らか」とか云っていたくせにごらんの有様だよ!
流石に、自分のアイデンティティを揺さぶられるのは堪えますね。
そんなわけで、前々から云ってたアイのあの発言のフラグが回収されそうな予感です。
画像(C) 松井優征・冨樫義博 / 週刊少年ジャンプ
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