ネウロの嘘と罠 -ネウロ191話
第191話 金肉【ちょうてん】
サブタイトル
この漫画はサブタイトルにその話の重要な点やキーワードになっていたりするのですが、
今回は、金辺に肉と書いてある「何故か変換できないというよりどうやっても変換できない文字「金肉」。
シックスの「金属」と「きんにく」を掛けているのでしょうけど、
まさかと思い、IMEパッドの手書きでがんばって探した時間をどうしてくれようか。
まあそんなことはどうでもよくて、ついに来ましたよ「金」。
DR → 水
テラ → 土
ヴァイジャヤ → 木
葛西 → 火
シックス → 金
というわけで、五行が出揃いました!ジェニュインは仲間外れなのか...。
シックス「頂点であるために...これ以上の小細工はいらないよ」
金属は純粋なパワー!圧倒的なパワーの前には小技など無力に等しいということで、
なんだか幽遊白書の戸愚呂弟を思い出しましたよ。
弥子【あしでまとい】
シックスにとってみればどうみても足手まといの弥子を貴重な魔力を使ってまで助けるネウロの行動は不可解。
というかそれ以前に生身の人間である彼女をこの化物達の戦いに連れて来た事ですら不可解でしょうね。
その理由とは...
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
流石にこれは嘘でしょう。
日常的に弥子をいびっているのは、ネウロが真性のサドだからでしょうし。
ここまではシックスの作戦勝ち...だが
ネウロは、シックスを「万全の我が輩でも手こずるであろうパワー」と云っていますが、
逆に云うと万全なら勝てるということでしょう。
でももともとシックスは対ネウロ戦は、弱らせてから叩くという作戦であったので、
ここまではシックスの思惑通りなんですよねぇ。
でもネウロだってこの戦いはもともとこうなることを予測しているんですよね。
吾代が飛び出してきたのを「打ち合わせどおり」といっているわけですから。
そもそもこの戦いは、ネウロから仕掛けたもの。
にもかかわらず逃げる事を事前に打ち合わせしていたのは、
最初からどこかに誘い込むのが目的なのかもしれませんねぇ。
ネウロが「弥子で魔力が回復する」という発言をしたのは、
時間が経つと魔力が回復しちゃうよってのをシックスに強調したかったからではないでしょうか。
そしてまんまと信じたシックスは「今ここで止めを刺さねばならないようだ」と云っている事から、
後を追ってくるでしょうね。
問題は、ネウロ達が向かった先はどこか...ということですが......どこだろう!?
画像(C) 魔人探偵脳噛ネウロ / 週刊少年ジャンプ
魔人探偵脳噛ネウロ 19 (19) (ジャンプコミックス) | |
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