アヤ・エイジアはキーパーソン!? -ネウロ168話
第168話 .【しずく】
■小道具
小道具と思われた弥子は空気ダストへ。
流石に隠れるためだけじゃないですよね…それじゃ連れて来た意味ないですもんね。
まだ、ネウロは小道具らしきものを出してはいませんが、この戦いに弥子が入れる余地があるのか
疑問です。完全にサド同士の対決になってしまっていますし!
■アヤ・エイジア
彼女自身が今回出たわけではありませんが、ジェニュインが聞いていて
「フン。くだらない曲」と言いながら捨てたCDは、歌姫アヤ・エイジアのものでした。
今回ちょこっと扱われただけですが、アヤはかなりのキーパーソンなんですよね。
ネウロが謎を食った後も弥子は、彼女に会いに刑務所にいった事もありました。
ここで注目したいのは、彼女の歌声です。
彼女は、「歌声で脳を揺らす」という能力をもっていました。
これってある意味、新しい血族の能力とみても全然見劣りしないですよね。
でも彼女は人間…少なくとも現時点では新しい血族とはなっていません。
これはつまり、人間でも新しい血族並のことをすることは出来るということではないのでしょうか。
勿論、全員が全員何かに特化したことが出来るというわけではありません。
誰でもプロの野球選手やサッカー選手になれないのと一緒です。
既に吾代によって新しい血族なんていないフラグが立っている以上、可能性は高いはずです。
もっとも、アヤ自身が新しい血族といわれてしまうと意味がないのですが…。
■ジェニュイン
ジェニュインの手下は、ファンクラブの皆さんでした。
でも、いくら調教して強くなっているとはいえ、ただの人間がネウロに勝てるわけないと思うのですが…。
そして…
ジェニュイン「理解して?私が支配するのは『空気』よ」
空気とはいっても、空気を吸うの空気じゃなくて、空気を読むの空気ですね。
終わってみるまでなんともいえませんが、今のところ『金』らしいものはないですね…。
まさかここまできて、5行じゃないとでもいうのでしょうか。
■顔
「調教」という言葉に反応するネウロ。
でもネウロの顔以上に、素で反応するジェニュインの顔がなんかよかったですよ!
1分でかたをつけると宣言されたジェニュイン。
流石に、ここで一方的にやられたのではいいところなしなんですが…。
そして弥子の役目とはいったい!?
画像(C) 松井優征 / 週刊少年ジャンプ
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