チー坊改め『ヴァイジャヤ』顔に浮き出た模様は!? -ネウロ157話
第157話 昔【かこ】
■扉絵自重
流石松井先生!どうみても聖火リレーです!
弥子に突っ込んでいる魔界生物っぽい動物はサイに似てますけど、
これってもしかしてX(サイ)とかけているのでしょうか!?
本編でもXが復活して敵に回りそうな感じなので、もしかしたらそれを暗示しているのかもしれません。
■親御さんが忙しくて迎えに来れない
車上荒らしをして捕まったチー坊を吾代が引き取りに来る図。
あれ?週刊少年マガジン連載中のドラマ化が決定した『シバトラ』でもこんなことがあったような。
シバトラでは迎えに来たのは家政婦さんでしたけど。
■オカマ警官
オカマでツンデレな警官!
流石にこのキャラは重要キャラじゃないですよね…w
あと左下のネウロのタイトルが魔人探偵♥脳噛ネウロになっていました!
まったく…松井先生の遊び心はナウい(死語!?)ですね。
■重要なタイミング
笹塚刑事が本城博士にたどり着いたのは、テラが人間として生きていた頃に最後に接触した人間だから。
そして吾代は、チー坊がシックスに出逢ってしまった頃について調べていたら本城博士にたどり着いた。
やはり重要なのは、人間として暮らしていた新しい血族がシックスに出会う過程でしょう。
そしてその過程に関わっていたであろう本城博士。これは偶然ではなく必然ではないでしょうか。
本城博士は1情報提供者ではなく、新しい血族と何らかの関係があるのかもしれません。
■物理的におかしい!?
本城博士と弥子が出逢った日の出来事。
要約すると『弥子1人が120Kgの魚肉を食していて物理的におかしい』という突っ込み。
HUNTER×HUNTERでもクラピカが美食ハンターのブラハを見て
「おかしい・・・妙だぞ!?明らかに奴の体積より食べた量の方が多い!」
という突っ込みをしていましたね!
■本城博士の暗号
汚いメモだから本人しか読めないのですね…と思ったらちゃんとした暗号文だったみたいです。
この暗号は、本城博士の研究の秘密保持が目的である貴重な文章なのですが、
本城博士「日記は別の場所に埋めたはずだが…さて どこだったか…」
っておい!そんな重要なものの隠し場所を忘れていいのでしょうか。
なんか、RPGの街中にいるキャラみたいなセリフですね…。
■チー坊改め…
当然の事ながら追ってきた葛西とチー坊。
あれだけ派手に動けばバレバレだとは思っていたのですが、
あっさりと護衛の車が全滅させられてしまいましたね。
そして…
チー坊改め、『ヴァイジャヤ』。
ってあれ? ヴァイジャヤが本名ならチー坊の『チ』はどこから来たのでしょうか。
チンピラとかチーマーの『チ』なのですかね。
で
顔に浮き出た模様は何なのでしょうか…。
これはきっとチー坊の属性に関わるものなのでしょうが、いまいち何かわかりません…。
蝶にも見えるし、花にも見えます。
花だとしたら『木』に繋がるのかもしれませんし、蝶だとしたら『毒』を麟粉みたいに放出している
って考えられそうですが果たして…。
画像(C) 松井優征 / 週刊少年ジャンプ
魔人探偵脳噛ネウロ 16 (16) (ジャンプコミックス) | |
松井 優征 おすすめ平均 セレブヒルズの常軌を逸したセレモニー ドSバトル さすがは松井先生 ネウロ対血族 Amazonで詳しく見る by G-Tools |