チー坊・葛西のタッグ相手にネウロ抜きは辛い!? -ネウロ155話
第155話 刃【あんさつ】
予想外れました\(^o^)/
■笹塚vs吾代再び
目指した場所はとある高級ホテルの503号室。
仲良く一緒に捜査とはいかない、笹塚と吾代。
吾代「大体俺の方が503っぽいだろ。ジーンズ似合うし」
笹塚「いや俺の方が503っぽいね。俺素数好きだし。」
503っぽいって…彼等は何をいっているのでしょうかw
なんだかんだいっていい漫才コンビでした!
まあそれはともかく、503号室にいる人物は「結構金持ち」ってくらいしか情報がありませんでした。
■ダンボールハウス再び
その人物の正体は、本城博士でした。うわー思いっきり予想外れました(ノ∀`)
5本指も3人目ですし、確かにそろそろ出てきてもいいとは思ったんですが、どうしても家族だけ殺され
てなかったのがひっかかったんですよ…という言い訳は置いておいて、本城博士です。
133話…今から22話前に立てられた伏線
「ある日河原で意気投合した変なおじさん。この人が私達にとって重要な人物となるとは…その時は予想だにしなかった」
これがついに動き出しました。
せっかく笹塚刑事が確信に迫る質問をしたのに吾代が邪魔して肝心な事を聞けなかったわけですが、
本城博士は、ダンボールハウスに住む以前は結構な豪邸を所有していた。
それをテラの業者に売り渡した。そしてこれはテラの最後の営業活動だった。
つまり重要なのは、テラがシックスに会う直前の出来事でしょう。
テラがシックスに会った直後という考えも浮かびましたがそれはないでしょう。
2話前でネウロが
「奴等は人間として生きていた時間がある。『シックス』に自らの素性を明かされるその時まで。人間としての奴等の素性を暴く事は…血族としての奴等の素性を暴く事につながるのだ」
と、云っていますからね。
■関係ない話
本城博士の何気ない話…まさかこれが本編に影響してくるってことはないと思いますが、
走り幅飛びの選手がどんな飛び方をすればより遠くまで飛べるか。
無茶イウナ!
ただの宙返りかと思ったら違うんですよね。空中で顔が前を向いていますから…。
バカと天才は紙一重とはよくいったものです。
■チー坊
未だに本名がわからないので「チー坊」としか云えません。そして能力も未だによくわかりませんね。
今回は犬が泡になって溶けていましたが。
さて未だにちょっと引っかかる事
ネウロ「充分に予想できたのだ。我々が奴等の周囲を調べていれば重要人物の口を奴等が塞ぎに来る事も」
これなんですが、最初から重要人物は殺しておくべきだと思うのですが、どうなんでしょう。
やはりテラが捕まるのは想定外だったのでしょうか。
■葛西が加勢
今まで傍観を決め込んでいた葛西がついに参戦!
弥子達は、どこへ逃げるんでしょうか。普通に考えて警視庁ですかね。
画像(C) 松井優征 / 週刊少年ジャンプ
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