吾代の知り合いは新しい血族か!? -ネウロ152話
第152話 任【まかせる】
■X
シックスとX。親子というかクローン。
シックス曰く「本当の姿を取り戻す時この子は無敵の存在となる」。
今回の新しい血族vs魔人の闘いにおいて、やはり鍵となるであろうX。
このままシックスの思い通りXは再生成され、シックスの強力な手駒になってしまうのでしょうか。
出来れば、最終的には人間側に回ってほしいというのが本音です。
シックスはじめ新しい血族は純粋な悪といえる存在ですが、Xには何度も人間臭さを感じました。
だからこそアイが惹かれたのであって、そのアイが注目した弥子の言動にも、あの時のXは
それはそれで一つの完成された姿だというようなことを云っていましたよね。
あの日のXが再び戻ることはあるのでしょうか。
■ジェニュイン-葛西
電話で話す、ジェニュインと葛西。
なんか気づいたんですが、これはたまたまですよね。
ジェニュイン「(テラが)敗けたどころか…素顔まで回収されたですって?」
ジェニュイン「何たる失敗続き。「シックスにお合わせできる顔がなくてよ」」
それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?(AA略
後者の「顔」はジェニュインの「顔」だとは思いますが、ギャグに思えて仕方がありませんでした!
■嘘ついてすいませんでした
ずっと笹塚に嘘を付いてきた事が相当後ろめたかったのでしょうか。
そこまで謝ることはないのにーと思いましたよ。それれにしても
これは伝説のジャンピング土下座じゃないですか!
何やってるんですかハマーさん!
■人間としてのテラから
今回テラの顔を捕捉することに成功しました。
残念ながらテラの部下・友人・恋人…という親しかった存在は家族以外は全てシックスに消されて
しまいましたが、それ以外でも人間としてのテラを知っている人はいたはずですよね。
ネウロの
「『新しい血族』との接点は…案外身近にだってあるのかもしれんぞ。」
というセリフを受けてた直後に、
吾代の古い知り合い(?)が登場。
あからさまに、彼が新しい血族といわんばかりの展開ですよね。
画像(C) 松井優征 / 週刊少年ジャンプ
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