漫画版もえたんはパロディーネタが結構あった！

漫画がゲームラボの別冊付録にて始まりました～。
最初に断っておきますが、私はアニメはまだ１話しか見ていない状況です。

さて、漫画を紹介する前に
[昨今のアニメにありがち日常英語講座]というコーナーにも少し触れておきましょう。

ぜったいに東大に受からないスペシャル授業
って、受からないのかよ！
まあ、これで受かったらドラゴン桜が泣くのでそれはそれで大変ですがね。
というわけで、気になる例文の日本語のみ載せておきますね。
気になる方は購入後確かめてください～。「→」は私の突っ込みです。

・作画が神がかっている。　→　京アニのことか！？
・Webラジオが異常に盛り上がる。　→　うわわれラジオは大人気ですから。
・主題歌がオリコン首位を独走。　→　いつかなるといいですねぇ。
・実写ドラマ化が決定　→　それなんてネギま？
・作画が崩壊する　→　キャベｔ（ｒｙ
・チョコバナナの食べ方がエロい。　→　仕様です。
・１９歳魔法少女が変身シーンで全裸になるのがエロい。　→なのはかよ！
・単行本では乳首が書き足されていてエロい。　→　ToLoveるのことかー！？

ふー…
これだけでお腹いっぱいですよ！

漫画版もえたん

さていよいよ漫画の話をしましょう。
漫画は高橋てつや先生。（チャンピオンで「ペンギン娘」を連載中）

知っている人も多いと思うので簡単にキャラ紹介。
主人公は当然、小学s虹原いんく。
その、幼馴染の「ナオくん」と友人の「すみちゃん」
いんくは、３人一緒の大学に入りたいので一番勉強が遅れているナオくんの勉強を
魔法少女に変身してこっそり教えているということのだが…
当然、いんくはナオくんの事が大好き。
しかし、すみちゃんもナオくんの事が好き。
仲良し三人組は恋愛感情が発生した時点で、ぐだぐだな展開になっていくのが
よくあるパターンで見ていてドキドキしてしまうのですが、この「もえたん」に置いて
そんなシリアス設定があるわけがない！

パンチラ！
というかモロパン！！
なんだ～結局ちょいエロおばか漫画なのかなぁと思ったら…
突然いんくの携帯電話に電話がかかってきました。電話越しに聞こえて来る言葉は…

「地球が…滅亡します！！」

とんでも設定キター！
さて、なんで突然こんなことになったかというと…
いんくとすみの２人が魔法の力でナオくんこと「手塚直也」の成績を上げたことのツケ
らしいのだ…。
所謂「未来を変えることの代償」なのでしょう。
魔力を使って変わってしまったことへの因果。
地球がひっくり返ってもナオくんが合格できないような大学に魔法の力で合格に近づいたツケ
そして、この問題を解決するにも当事者しかできないらしい。

なんでも未確認飛行物体が地球に近づいているらしい。
それを迎撃する魔法が、２人での魔導砲(マジカルバスター)なのです。
というわけで早速練習に入るのだが…

プ●リキュア云うな…ｗ
そして左上の時刻も自重しろ！
アヒル…アーくんの教える呪文によると

「愛と友情キテますキテます！ラブラブリリカル☆マジカル・バスター」

……

なんというインスパイアーでしょうか！！
リリカルマジカル云っちゃったよ…！
いくらアニメ版で声優が「田村ゆかり」さんだからってこれはいいのだろうか…ｗ

さて結局２人の息があっていないので全然駄目。
更にこのディバインバスt…じゃなかった「魔導砲」はお互いがお互いを信じていないと
威力を発揮しない魔法らしい。
そこで、アーくんがとった秘策とは！？

続きは、本編でお楽しみください(´ー｀)
サービスカットも結構ありますよ！
それにしても、漫画版でもどうみても小学生のいんく！
何度も「小学生」とからかわれるいんく！
年齢詐称疑惑のいんく！（普通と逆の場合ですが）
でも、本当はきっと高校生ですよね！
はじるすのキャラだって１８歳以上なのですから

画像(C)高橋てつや/月刊ゲームラボ

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