KSL Live World 2008 レポート
■KSLとは
関東サッカーリーグの略称...のことではなく、Key Sounds Labelの略称で、
今回私はそのKSLのライブイベント(5月10日)に参加してきました!
詳しくはこちらを見て下さい。
天候はあいにくの雨。そして私は会場に傘を忘れるという悲劇orz
外の気温は低かったですが、会場内は熱気で溢れていました!
■イベントレポート
会場に入るとRitaさんが『Little Busters!』を歌っていて、早くも会場内の鍵っ子達は盛り上がっていました。
1曲目が終わり、今回は司会担当の折戸さんと民安さんの挨拶。
折戸さんが「10年前から鍵っ子って人はどれくらい?」と観客に振ると多くの人が手をあげて
いたのに驚きました!だって、10年前から鍵っ子ってことは少なくとも28歳でないといけませんからね!
ライブイベントが初めてという人も多く、そんな人達は
『折戸さんに初めてを奪われた』とか『Ritaさんに初めてをもらわれた』とかで
トークの方も盛り上がっていました!
Ritaさんの出番が終わると続いて茶太さんの出番。
『メグメル』『オーバー』『一万の軌跡』『小さな手のひら』を歌い、会場から「かわいいー」の
声が掛かると、折戸さんに「この服萌えますね」と云われていました。
続いてはLiaさん。最初から『Light colors』と存分に盛り上がる曲を熱唱し
会場内がますますヒートアップ!
「今日私を初めて見る人はー?」という振りに手を挙げている人が多いのを見て、
「わたしもまだまだだなぁ」と云っていました。
そして「次はとむよアフターの...」と思いっきり噛んでしまうお茶目な面を見せるLiaさん。
これでちょっと焦ったのか、次の曲名を一瞬忘れていました。
『Life is like a Melody』を歌い終えて壇上から姿を消すLiaさん。
ここで、民安ともえさんのターン!
曲は勿論『鈴の密かな恋の唄』。この電波ソングっぽい曲はいつ聞いても素晴らしいものです!
民安さんの曲が終わると再びLiaさんが登場。
『spica』『Birthday Song Requiem』と続き
最後は、あの国家名曲『鳥の詩』を歌い会場内は大盛り上がりを見せました。
Ritaさんが続けて『Song for friends』『遥か彼方』を歌い、「折戸さんが作ったあの曲」の前振りで
『Alicemagic』が流れると会場はエクスタシー!
『鳥の詩』が終わると、Ritaさん、茶太さん、Liaさん、民安さんによる『風のたどり着く場所』の合唱。
今まで何度も聞いた曲でしたが、今まで聞いた中で一番素晴らしいものでした。
これがきっとライブ補正でしょう!勿論、ゲーム内で初めて聞いた時も感動しましたよ!
最後の『風のたどり着く場所』の前のトークで再び『折戸!折戸!折戸!...』の折戸コールがあり、
「折戸さんも歌ってー」と観客にリクエストされて困り顔の折戸さん。
「クリエイターに求めてはあかんよ」ということで惜しまれつつも出番はありませんでしたが、
折戸さんの「いやっほーぅ鍵っ子」→会場「最高ー!!」の流れから『風のたどり着く場所』の演奏が
始まったので、鍵っ子はエクスタシー!!
全ての演奏が終了するとアンコールが一斉に沸き、それに応えて
Liaさんが『夏影』、茶太さんが『だんご大家族』、Ritaさんが『Little Busters! -Little Jumper Ver.-』を歌い
KSLライブは幕を閉じました。
私自身もこのライブはとても楽しめたのでビジュアルアーツさんがこのような機会を作って下さったこと
に感謝したいと思います。ありがとうございました。
画像(C) ビジュアルアーツ