2007年上半期漫画系10大ニュース
"原稿紛失?"「ローゼンメイデン」の作者と掲載紙・コミックバーズで内紛勃発
PEACH-PIT『Rozen Maiden』、5/30発売の「バーズ」7月号で最終回に
私は真相は知りませんが、何かしらのトラブルがありそれで決裂!?
ローゼンメイデンは休載→復活したと思ったら急遽連載終了→極薄の8巻発売という形になってしまいました…。
他社復活を願うばかりです。
マガジン連載中の大人気漫画『魔法先生ネギま!』が実写化が決定!
作者である赤松先生の日記で[重大発表]があると、ほのめかしていたが、
出演者の一人が発表前にblogで記事を書いてしまい、それが発端で明らかになってしまう。
→公式サイト
この漫画のクオリティの高さに正月の1日を潰しました!
あまり評判はよろしくないのですが、これとは別に双葉社から本が出ています。
今まで全くといって表に出てこなかったのですが、ついにTVに出演!
現在のメンバーは4人で、大川 緋芭、いがらし 寒月、猫井 椿、もこな(敬称略)
もこなさんが、着物の本を出したりもしました。
双葉社のコミックハイで連載中の「こどものじかん」がアニメ化!
あの内容をアニメ化!? と周囲の期待を背負っています。
4巻はOVA付特装版で発売されます!
同人誌の売り上げが2005年まで3年間で約2億円。
それを過小申告し、所得税約6570万円を脱税したいたことが明らかになりました。
利益も驚くべき額で、脱税金額も半端ないことになっていました。
ドラえもん「最終話」同人誌制作の男性、小学館と藤子プロに謝罪
同人誌界に大きな衝撃を与えた事件でした。
かなりの反響を呼んだ『ドラえもん』の同人誌が問題となった事件。
作者は、警告を出してきた小学館と藤子プロに対して謝罪し売上金の一部を藤子プロに払うことに。
二次制作の許容範囲、同人ショップ委託による利益拡大を戒める事件となりました。
上記の脱税事件と合わせて同人と利益の問題があらわになった事件でした。
歴史ある漫画雑誌『月間ジャンプ』が売上不調の為休刊に…。
代わりとして新たに『ジャンプスクエア』を創刊することになりました。
毎月4日発売、予価500円予定。
今まで散々ネタにしていた[アニメ化]でしたが、自身がアニメ化してました!
→StarChild:さよなら絶望先生公式サイト
ヲタクをテーマにした、漫画『げんしけん』のTVアニメ第二期が決定した。
尚、げんしけん内のアニメ『くじびきアンバランス』も既にアニメ化している。