星の力とハヤテ -ハヤテ213話
ようやく復活!まずは最近のおさらいから!
バカンスはロマンス
「バカンスはロマンスがうまれやすい。 -ウィ○ペディアより」
というわけで早速、Wikipediaを見てみました。
バカンスの期間中は普段はない出会いも多く、「ロマンス」が多く生まれ、結婚にまで繋がることもある。そのため、「フランス人は一年の大半を次のバカンスをどのように過ごそうか考えながら暮らしている」「フランス人はバカンスのために生きている」とすら言われる。
というわけらしいです。
確かに普段と違った生活(旅・バカンス)となれば恋に落ちやすくなることもあるでしょう。
そんなわけでナギは狙っていた!ハヤテとの進展を!
しかし「今回は、誰の邪魔も入らない完全無欠の海外バケーション」というセリフからわかるように、
ギャグマンガとしては絶対邪魔が入るに決まっています!邪魔するなよ?絶対邪魔するなよ?
番外編
急にいなくなってしまったハヤテ。急に人がいなくなるのを昔の人は神隠しといったそうです。
雛見沢では鬼隠しというそうですがここでは全く関係ない話ですね(ぉい
さてこのバカンスの話は単行本4巻の巻末にある番外編にて一度描かれています。
そこに描かれているのは、タイムスリップして過去に行ってしまったハヤテと幼き頃のナギ。(今も幼いけど)
あと、4年前の畑先生の絵ですね!久しぶりに4巻みたら随分絵が変わっているのがわかりますよ。
そしてここでのキーとなるハヤテの「大丈夫!!過去でも未来でも!!僕が君を守るから...!!」
というセリフをチェックしておきましょう。
星の力
結論からみてみると、ハヤテがタイムスリップしたのはナギ母「紫子」の星の力によるものです。
彼女の願いはおそらく『ナギの健康と安全』といったところでしょう。
母親として特に変わった願いではないと思いますが、その願いを実際に叶えてしますのが「星の力」。
ハヤテが過去に呼ばれたのは、人さらいのマフィアに追われているナギを助けるためでしょう。
でも、それだけなら人間をわざわざタイムスリップしてまで呼ぶ理由には弱いと思うんですよね。
だから、ハヤテじゃないとダメな理由があったとみて間違いないでしょう。
紫子「呼べば本当に...どんな所にでも来てくれるのね。」
星の力をナギから聞いた時、ハヤテがふと思い出した言葉。
これは下田へ行った時のハヤテの心に中に出てきた紫子さんのセリフです。
ちなみにその時のサブタイトルは、「ほしのこえ」です。
時系列的には逆になってしまいますが、ナギを任せたハヤテだからこそ呼ばれたのかもしれませんねぇ。
理沙のキス
理沙が最近2ヶ月に誰かさんとキスをしたという話。流石に相手はハヤテではないでしょうね。
「ハヤ太君は私に惚れている」というくらい勘違いしているので、キスも勘違い...ってことはないのでしょうか。
まあ、今週のBackStageには「そのうちどこかで拾います......たぶん。」と書いてあったのでマジみたいですね。
勢ぞろい
他人のフリが酷い件!
そんなわけで、「今回は、誰の邪魔も入らない完全無欠の海外バケーション」だったはずが、
ヒナギク・歩・泉・理沙・美希という5人もの邪魔者が入ってしまうのでしたとさ。
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画像(C) 畑健二郎 / 週刊少年サンデー