StrikerSの意味!なのはさんの教導の意味! -リリカルなのはSS9話
次回予告見ていたら当分新魔法でてこなさそうなのでタイトル変えていきます!
第9話「たいせつなこと」
さて、ずたぼろになっていたと思われていたティアナでしたが、殆ど無傷!?
それは、なのはが「訓練用魔法弾」を使用していたからでした。
その後、自室で休んでいるとEmergency!
新型ガジェットドローン撃墜になのは、フェイト、ヴィータが赴き
その他は待機という作戦になるが、なのははティアナを出動待機から外すと伝える。
なのはが伝えたかったのは、
「昼間の模擬戦で体力も魔力も使い果たしたから休んでいた方がいい」
という意味合いだった。
しかし、ティアナは
「自分は多少無理してでもやるつもりなのに、どうしてそれを許してくれないのか?」
と、反論する。
それを見かねた、シグナムの鉄拳がティアナの顔面に入る(ノД`)
なのは達が出撃した後、スバルがシグナムに意見する。
「自分なりの努力をしてはいけないのか?多少無茶してでもがんばることがそんなにいけないのことなのか?」
その後シャーリーが出てきて、シグナム達と一緒になのはの過去の事情からなのはの教導の意味を伝える。
更にその後になのはとティアナの2人キリのやり取りで完璧にこの件は解決する。
ここで、なのはが伝えたかったことをまとめておこう。
1、なのはは過去の自分の経験から自分の教え子に無茶をして危険なことをさせたくない
2、ティアナの射撃魔法は十分に優秀である。
3、基本をないがしろにしてはいけない
4、付け刃のものは危険と同時に成長が望めない可能性がある
5、チームにおけるティアナのポジション
この辺でしょうか。
1→無茶を続けて自分の体調管理をないがしろにするといつか大変なことになる。
シャーリーがなのはの過去を出してなのはが伝えんとすることをティアナ達に教える。
2→なのはがあえてティアナの魔法を使ったのはティアナの魔法は磨けば十分優秀だと 本人に理解させる為。
3,4→全てが中途半端なことはとてもよろしくない。やはり、1つの事をある程度
極めてからではないと次のステップに行くべきではないということである。
5→機動六課のティアナのポジションにおいて自分から特攻するようなことはない。
だけど、なのははティアナの将来を考えてクロスレンジも闘えるデバイスを考えていた。
それら全てを知ったティアナは泣き崩れる。
なのはがとても自分たちのことを想っていてくれたのに、
なんて自分勝手なことをしたのかと…。
とりあえず今回の件はこれにて一件落着です。
さて都築さんが「StrikerS」の意味は本編で明らかになると語っていましたが、
9話にてその意味がフェイトの口から語られる。
技術が優れてて華麗で優秀に闘える魔導師をエースと呼ぶ。
(A'sにかけていると思われる)
その他にも優秀な魔導師が呼ばれる呼び名があるらしい。
その人がいれば困難な状況を打破できる。どんな厳しい状況でも突破できる。
そういう信頼を持って呼ばれる名前…
それがストライカー
なのだそうだ。
なのはは
「うちの4人は全員一流のストライカーに成れるはずだ」とフェイトに語っていたという。
4人とは勿論。スバル、ティアナ、キャロ、エリオのこと。
皆、ストライカー(Striker)。
複数形にして、StrikerSということなのでしょうね。