魔法少女リリカルなのはStrikerS8話なのはが怒った理由
今回は凄かった…ある意味一番凄かった!
なのはさんが怒ると滅茶苦茶怖いということが身にしみました…(((((;゜д゜)))))
では早速見ていきましょう。
スバルとティアナの新しい連携技は、射撃型のティアナが近距離戦を挑む危険なものだった。
なのは「集団戦での私やスバルのポジションは前後左右全部が味方なんだから。
その意味と今回のミスの理由…。
ちゃんと考えて同じことを二度と繰り返さないって約束できる?」
と、云われて同意するティアナでしたがちゃんと理解できていなかったようです。
集団戦での自分の役割と云うものを理解していないようでは、この先また同じ危険が起きてしまう。
そういうことをなのはは伝えたかったはずです。
そして結局2人の連携プレーは制限解除したレイジングモードを所有するなのはによって簡単に防がれてしまう。
※モードリリースは制限解除ではなく、レイジングハートの戦闘モード解除でした。
その後も冷静さを失ったティアナをなのはは完膚なきまでに打ちのめす!
ここまでしなくてもいいのでわ?と思う方もいるかもしれませんが、
ここまでするからこその意味があるのです。
第6話「進展」にて夜の訓練を終えたなのはとヴィータの会話がある。
ヴィータ「なんつーか、もっと厳しくしねーでいいのか?」
(中略)
なのは「戦技教導隊のコーチングってどこも大体こんな感じだよ」
なのは「細かいことで叱ったり怒鳴りつけている暇があったら、
模擬戦で徹底的にきっちりうちのめしてあげるほうが教えられる側は学ぶことも多いって」
(中略)
ヴィータ「おっかねえな…ぉい!」
まさにそのことを今回の8話で実行したまででしょう。
なのはの魔法を喰らってボロボロになるティアナ。
そして次回予告で「過去のなのはが死に掛けるシーン」があったことから
なのは自身の経験→無茶したから私も死に掛けたんだよ
という話にもっていくのではないでしょうか