魔法少女リリカルなのはが映画化するにあたって思うこと
皆さんもうご存知かとは思いますが、一応なのはさんを追っているサイトではあるので、
エントリーを作るのが筋ってものでしょう。
まあ私はただこの嬉しさを書き綴りたいだけなんですがね…w
■情報ソース
映画化発表は、7月30日発売のMEGAMIマガジン誌上でしたが、
いつものように早売りで手に入れた方がその情報を2chにうpで数日早く知れ渡ることとなりました。
で、その肝心のMEGAMIAマガジンですが、映画化の情報がいち早くネット上で広がった為、
毎月購読していないなのはファンもMEGAMIマガジンを求めて本屋にダッシュしたとか。
□劇場版なのは特集 メガミマガジン通算100号発売[アキバBlog]
□魔法少女リリカルなのは映画化特集&通算100号達成「メガミマガジン 9月号」発売[萌えよ!アキバ人ブログ]
□メガミマガジン通巻100号発売「あなたも歴史的な1冊の目撃者に!」[アキバOS]
■要はリメイク
映画化されるのは、「魔法少女リリカルなのは」(無印)の劇場版サイズで新たに作り直したアニメ。
いわゆる総集編ではなく、リメイクだそうです。
大筋の内容は一緒で細かいところが修正された1期となっていることから、
「リメイク」という表現が一番シックリ来る気がします。
ただ、あくまで正史はTVA版の方という設定になるようです。
そもそも、『とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~』のファンディスクである
『とらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱』の1コンテンツであるミニシナリオを改変し
アニメ化した、この「魔法少女リリカルなのは」がここまでの発展を遂げると誰が予想できたでしょうか。
・第3期まで放映
・放送終了後(4期に期待したい)も衰える気配がないなのは界隈
・コミケでの長蛇の列 → 「「フェイトーーーーーーー!!」」 「「あ゛ーーーーーーーーーー」」
・オンリーイベントも続々
凄まじい発展をとげた「魔法少女リリカルなのは」。
制作者側もまさかこんなことになるとは思ってもいなかったでしょうね。
無印の設定(特にデザイン)が映画版では見直されているのは、StrikerSで完成させた
『魔法少女リリカルなのは』の世界観を1期に適応させたから。
■StrikerSで日の目の見なかったキャラは
『魔法少女リリカルなのは』シリーズは、キャラ人数のキャパが結構いっぱいっぱいだったりします。
ドラマCDや公式サイトに姿は見せたのに、StrikerS本編では一切登場しなかったアリサとすずか。
あの、淫j…ユーノ・スクライア先生でさえ登場したというのにStrikerSでは全く出番がありませんでした。
2人が映画館で大暴れ(!?)…なーんてことはまずないようです。
とのことなので、恭也お兄ちゃんとか美由希お姉ちゃんも出ない可能性大ですね。
そもそも全くとらハを知らないでなのはシリーズをみている方は、
あの家族がいろいろとすごいことを知らないはず。興味があればぐぐってみてください(ぉ
■作画とか監督とか
まず作画ですが、TVA版からの流用は一切なしの完全リメイクとのことなのでこれは期待!
私は、なのはシリーズで一番残念だったのが、作画が安定していなかったことだと思っていました。
ベルカ式作画なんていわれてしまうくらいですからね。
今回公開された作画を見る限りだとかなり期待できると思います。
戦闘シーンも大幅にパワーアップしているとのことですので、
より一層、魔砲少女化しているなのはさんに期待!
ところで、なのはシリーズの監督は…1期「新房昭之」 2期「草川啓造」 3期「草川啓造」です。
今回は1期のリメイクとのことですが、監督は草川氏のようです。
■本音
個人的に、15歳のなのはさんが見たいのです。
「魔法少女リリカルなのはA's」の最終回で垣間見ることができた15歳のなのはさん達。
なのはさんが死に掛けた過去とかもありますし、フェイトやはやて達の物語もあるでしょう。
そんなわけで、次は15歳でお願いします(何
もし、StrikerSの続編ということになると…
魔法少女リリカルヴィヴィオになりそうですね、わかります。
Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2008年 09月号 [雑誌] | |
学習研究社 2008-07-30 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |