漫画版新章スタート! -魔法少女リリカルなのはStrikerS
MEGAMIマガジンにて新章へ突入!!
基本的には殆どアニメと一緒なので、読み飛ばす程度。
本編が始まるプロローグです。
スバルの視点で、機動六課に入るまでの描写がされています。
時空管理局遺失物管理部対策部隊「機動六課」
改めて正式名称を見ると長いですよねぇ。
新人の4人は、最初は随分かしこまった呼び方をしていたみたいです。
キャロとエリオは、スバルとティアナのことをそれぞれ「ナカジマ二士」「ランスター二士」
と呼び、言葉遣いも随分硬かったようなのです。
それを見かねた、2人が
スバル「名前でいいよ スバルとティア」
先のコミックスに、ティアナのことを今まで「ランスターさん」と呼んでいたスバルに「ティア」と呼ばれて
戸惑うシーンがありましたが、ティアナも随分仲間と打ち解けることを知りましたねぇ。
ティアナ「必要以上の馴れ合いはしない」
前のティアナは誰とも親密になろうとしなかった。
でも、スバルとギンガの影響もあって今では随分柔らかい性格になりましたねぇ。
本編の14話ではアコース査察官に頼まれたとはいえ、はやてと仲良くなろうとするスバルが
描写されており、ティアナの成長が伺えます。
スバルが主人公とはいえ、ティアナの方が成長しているのは顕著ですよねぇ。
本編ではそこまで、気にならなかったのですが入隊したての頃は、
キャロとエリオはあまり会話をしなかったらしいのです。
その事をスバルに指摘されて…
エリオ「がんばりましょうルシエさん」
キャロ「がんばるでありますモンディアル三士」
硬いよ!
どうみても、仲良く話せる口調ではないし…
というわけで、
これが見本です!
このやり取りは、第5話にて実際に交わされることとなります。
デバイスの調整をしているシャーリー。
一番てこずっているのが、スバルの新デバイス「マッハキャリバー」。
マッハキャリバーにはスバルの魔法『ウイングロード』をデバイス自身が発動できる仕様に
したいらしいのですが、それがまた難しいという。
『ウイングロード』はスバルのオリジナル魔法であり先天系の魔法なので術式が特殊なのだ。
本編では、めでたく完成しているのですがウイングロードでそんなに苦戦していたとは!
ライトニングチームがメインとなる9.5話をおとどけするとのことです!
画像(C) 長谷川 光司 / MEGAMIマガジン