やる夫がハヤテのごとくに出演したようです -ハヤテ199話
第199話 「期待通りに行く事などない!!ないのだ!!それは妄想だ!!」
■やる夫
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/ ─ ─ \ なに一人で興奮しちゃってるの?
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
こ れ は 酷 い !
マリアさんも「白皇も もぉつぶれちゃえばいいのにですねー。」と自分の母校に対して
「死ねばいいのに」級の事を云っていましたね…。
■王玉
飛行石と呼ばれていた代物。
マリアさんによると全部で9個あり、王玉と呼ばれている伝説の秘法らしい。
伝説の秘法というわりには身につけていると不幸になってしまうというのはどういうことなのでしょうか。
帝がハヤテに肌身離さず持っているように云ったのは、
その不幸を乗り越えると手に入る「何か」があるとでもいうのでしょうか。
FF6で血塗られた盾をずっと使っていると英雄の盾になるようなことがおこるのでしょうか。
■アンドロメダ太陽ブラックホール打法
ハト魔人を倒す事が出来た必殺技らしい。
しかし、実はハト魔人が5人もいたから決着がついていないことに…。
そこは、ハト魔人はB級だったの方がインフレっぽくていいかも(ちょ
■ハヤテのごとく!というジャンル
畑 健二郎BackStageより
ラブコメチックな展開もありつつもこの漫画はやはりギャグマンガという分類が一番近いです。
でもまあアーたんの過去編ではファンタジー漫画になっていましたけど!
ラブコメの主人公と云えば優柔不断で、にぶちんながらも
女の子に接近されるとドキドキしちゃうのが王道ですよねぇ。
でもハヤテのごとく!の主人公『綾崎ハヤテ』は優柔不断でもなければ、
女の子に接近されても必要以上にドキドキしません。それがたとえ意識しているマリアさんだとしても!
まあにぶちんではありますけどね…w
芯がしっかりしている主人公はラブコメには向きませんね。
ギャグ漫画とはいっても今回の「王玉」のことといいミステリアスな展開が結構ありますよね。
それもこの漫画の魅了の一つです。
やはりハヤテのごとく!はハヤテのごとく!というジャンルなのでしょうかねぇ。
画像(C) 畑健二郎 / 週刊少年サンデー