ナギちゃんのちょっといい恋のエピソード -ハヤテ168話
第168話 「疲れているときは、寝てがんばれ」
サンデーは絶チルでデスノート編が好調!
■ナギの意地
ハヤテとマリアさんの制止を振り切り1人でバイトに臨むことになったナギ。
「お客の命がいくつあっても足りない」だの「寝言は寝て言え」だの…
あれだけバカにされたらナギも意地にならざるをえませんよね!
ハヤテもマリアさんもそんな風に挑発したらナギがこうなるってわかるでしょうに、
思ったことを即座に口にする事って怖いですね!
新キャラの「日比野文」がもっとも得意とする事だったりもしますけどね!
■ナギ vs 歩
あまりにも客がこない喫茶どんぐり…。
暇なバイトって本当に地獄ですよ…。全然時間が進まないんですよねぇ。
そんなわけで、
ナギ「こ…恋の話でもする?」
こっ恋話ですか!?これはちょっと意外でしたね。
でもよくよく考えてもみてくださいよ。ナギは三千院家のご令嬢ということもあって
常にSPやら執事やらメイドが近くにいるんですよね。
そんな中で女の子の会話なんてそうそうできるもんじゃないでしょう。
ハヤテとそんな話を出来るわけもないし、母役みたいなマリアさんにも話しにくい…。
やはり、女の子の話は同級生(同年代ではないですが)とするのに限りますよね。
だから、人払いをした今が最大のチャンスだったりするんですよ。
■見栄っ張り
歩「そりゃあ…私も高校2年生だし…」
したことも無いデートに「ある」と答えたり、「チューしたことある」と答えたり
嘘ばっかり付いている歩。
これはきっと歩の年上としての見栄っ張りでしょうねぇ。仮に、もしナギが進んだ子だったら
「ええー!まじー!?信じらんなーい!●●が許されるのは小学生までだよね!」
という展開になる恐れがあったわけですから!
でもこの嘘が、ナギ→ヒナギク→歩っていう風になる展開はそれはそれで面白い気がします!
■ナギちゃんのちょっといい恋のエピソード
「このままだと絶対ボロが出る!」と思ったであろう歩は、ナギに話を振ることにしたらしいです。
でもそんな簡単に藪をつついていいんですか?
藪をつついたら蛇が出たって展開になってしまっていますよ!
流石、一つ屋根の下に暮らしているだけはありますね!
画像(C) 畑健二郎 / 週刊少年サンデー
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