ずっとマリアさんのターン -ハヤテのごとく!140話
第140話「家政婦は見たり見られたり」
やはり1週間空いてしまうと、ちょっと話を忘れそうになってしまいますよねぇ。
さてどこまで進んだか?
ナギと歩が同じバイトを始めて、
ナギの様子が気になったマリアさんが様子を見に来たところです。
電柱|∀・)
の様にマリアさんは隠れているつもりなんでしょうが…
後ろに多くのSPがどうどうと立っているために全く意味がない状態となっています!
さて、普段着で来ているとはいえこのまま喫茶店に入ればマリアさんだとバレバレ。
となると、やはり変装するしかないですよね!
しかしいったいどんな変装をしたらいいのだろうか。
SP「おまかせください。我々がさりげなく!!しかし目立たないマリアさまの衣装を…ご用意しました!!」
なるほど…これがそのさりげなくしかも目立たない変装というわけですね…。
……
完全にSP達の趣味じゃないか!!!
世間ではこれを変装とは言いません!こういうのをコスプレって云うんですよ。
マリアさんも一つ勉強になりましたねぇ。あ!変装だと思っているのか…。
その頃の喫茶店の内部はというと…
暇を持て余していました!だってお客さんがいないんだもん。
歩は、ハヤテと一緒に働く事が出来てとても喜んでいる。
そりゃあそうですよね。一緒にいる時間が増えればそれだけ相手の事が分かるし、
自分のことも知ってもらえる。
まあブラジャーを知ってもらうのは早すぎましたけどね!
そんな歩に負けまいと、ナギは対抗心を燃やしている。
ハヤテと2人きりならハヤテに頼ってしまいダメダメだったかもしれません。
でも「歩」というライバルがいて、
「こいつには負けられない」
という気持ちが強いからいつも以上にしっかりしようとする。
お互いがお互いを高めあう「ライバル」という存在は大切なんですよねぇ。
さて、コスプレ変装したマリアさんがお客さんとして来店する。
3人の反応はというと…
ナギ「あれマリアだよな?」
ハヤテ「マリアさんですね。」
歩「ナギちゃんちのメイドさんだよね。」
やっぱりバレバレでした(ノ∀`)
でも、「バレてない」と思っているマリアさんがかわいいですねぇ。
そんな時、またまたお店に現れた人気漫画家の足橋剛治先生。
そしてマリアさんを一目見るなり「結婚してください」と求婚をし始めた!!
流石に慌てるハヤテ。
でもこの先生は本気だ!多少の事では動じない。
ならば…
ハヤテ「この人、こんな格好していますけど実は…男の子なんですよー!」
先生「マ…マジですか!?」
ハヤテ「ええ、もうだまされちゃいけません。」
ハヤテ「こんな可愛い子が女の子のはずがないじゃないですか。」
で、出た!!!!
この名言がハヤテの口から出るとは!?
それより、君はこの発言の責任を取ることができるのかな?
ハヤテ…いや、綾崎ハーマイオニーよ!
そんなこんなで、なんとか先生を撃退する事にも成功。
成功…なのですが、マリアさんがご立腹のご様子。
自分が変装している事も忘れてハヤテ君に説教をし始める。
でも、その光景は何故か微笑ましく…
まるで恋人同士が話すようにも見えなくもない。
例えるなら…
彼氏がデート中にかわいい女の子に見とれてしまったのを嫉妬して怒る彼女の様。
歩「もしかしてハヤテ君って…あのメイドさんの事…まさかね…ね。」
こ…これは!
マリアさんにフラグが立った!?
続く…
畑先生がデビュー前に憧れていた島本先生のお話。
それにしても、今週のマリアさん絵を見たら「あ!これハルヒのみくるネタだったんだ!」
と気付くのが遅い私でした(;・∀・)
画像(C) 畑 健二郎 / 週刊少年サンデー
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