ナギの3人目の友人の妹が登場 -ハヤテのごとく!136話
「なんだかんだで自分ちの猫が一番かわいい」という136話。
今週のメインキャラ(?)は、謎の生物「タマ」。
タマといえば三千院家で飼われている謎の生物です。
ナギは、「猫」と勘違いして名前を「タマ」にしてしまったようですが猫ではありません!
見た目は「トラ」なのですが二足歩行する上に人語まで話すものはトラとは云えませんよね!?
さて、今回はナギのタマとの出会いの回想シーンへ
ジェニーって誰だ!?
喋り方からして日本人ではないようですが…。
それにしても小さい頃のナギは一層小さくてかわいらしいですねぇ(´ー`)
小さいことはいいことだ!
さて問題は、ナギも最初はタマのことをトラだと思っていたのだが、
ジェニー「白イトラナンカ見タコトナイカラキット猫ジャネ~?」
「(略)アフリカニトラハイナイッテバヨー。ワタシガ猫ッツッタラ猫ナンダヨー。」
ナギ「ふ~ん猫なんだ。」
なんてこったい!
猫だと勘違いしていたのは、ジェニーのせいだったのか!
確かに、アフリカにはトラはいません。
でも白いトラは「 ホワイトタイガー」と呼ばれる生き物が存在します。
まあでも二足歩行のトラなんていませんけどNE!
さて、その白いトラが…
ケモノ達に襲われようとしていた!
ってちょっとまって!ケモノ達とは云うけど、
ユニコーン→伝説上の生き物です。
チョコボ(?)→FFの動物だし!
ジャイアントパンダ→肉食じゃないし!
獅子舞→中の人は誰だよ!?
何はともあれケモノ達(?)からタマを救ったナギ!
でもこの先もこの場所では生きていけないと分かるや否や…
同じ「母親がいない」という境遇に何か感じるものがあったのでしょう。
まあそんな感じで、タマを救った感動的エピソードがありました。
さて一緒にアフリカに来ていた伊澄さんが…
伊澄「アフリカにはトラはいないもの。それに白いし。猫に決まっているわ。」
ナギ「ふ~ん、伊澄が言うならやっぱり猫なのかー。」
なんてこと…
伊澄さんにまで猫と云われ完全に「猫」だと納得してしまう子供ナギ(現在も子供だけどね)。
ところで、ジェニーの正体は「ナギの友人の妹」だそうです。
当時4歳!?
どの変が4歳なのだろうか…。
さて回想シーンは終了!
その頃タマは…行方不明になっていた。
次回もタマがメインのようです!
本当はこの旅に同行していたナギの三人目の友達を出そうと思ったのですが、
なんだか勿体無い気がしたのでとりあえず妹の方から。
タマが喋れるようになった理由
この辺が気になりますねぇ。
それではまた~。
画像(C)畑 健二郎/小学館
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