メイド魂を磨く伊澄さんがかわいい -ハヤテのごとく!134話
第134話「もしも僕が死んだならハードディスクは中身を見ずに破壊して」
……
なんという、畑先生の心の叫び!
まあ、皆さんも見られたくないファイルの1つや2つを持っていますよね?
私?私は…さーと本編にいきましょう~(脱兎
神父「成仏しようと思うんだ。」
今回の1コマ目発言はコレ!例によって、それが今回のテーマになります。
ハヤテのごとく!において、
タイトルなんて飾りです!エロい人にはそれが分からないのです!
私はエロいので分かりませんが…
ハヤテはその発言を受けてつくづく春だなぁと感じいています。
ハヤテ「え…あーじゃあまあお元気で…とりあえず
既に死んでいるのだから、元気も何もないと思うのですが…w
でも、気持ちがなんとなく伝わるだろうハヤテの発言を受けて…
神父「これだからゆとりは…」
マテ。
まあ、私もわりとよく使いますけど。
それはともかく、神父は未練があって成仏できないらしい。
神父「メイドさんと、もっとイチャイチャしたいっていうか…」
もっとって何だぁああああ!?
こいつ…生きている時は、メイド喫茶に通っていたに違いない!
それにしても、とんでもない未練を残した逝った神父はハヤテ一人では対処できないので、
伊澄さんに相談しにいくことに。
案その1。
誰かの中に神父が憑依してイチャイチャする。
ちなみにイチャイチャって具体的に何をするのかと聞けば
神父「主に…少年誌ではやれないピー ピー」
ピーって何だろう!?
次の座談会のテーマが決まったな。
早速ハヤテに却下されてしまうので次の案。
案その2。 神父は普通の人間には触れることも見ることもできないので…
触れられる相手にメイド服を着せてガマンしようという神父の案でした。
それにしても自分が着せたくせにこの神父…
「こんなの全然メイドさんじゃないね!!」
とか
「彼女は単にメイド服を着ただけで、全然メイドの魂がこもってないんだぁ!!」
と、失礼極まりない発言をするクソ神父。
ハヤテの堪忍袋もそろそろ切れそうです!
とりあえず、伊澄さんがメイド魂を学ぶ為にナギに相談すると…
名案を思いついたみたいで、ワタルを呼び出す。
そこで、ナギはワタルにメイド魂とは何かを強引に聞き出す!
以下ワタルの発言
「こう、クルっとターンしたときの…ブワっと広がるスカート!これが大事なんだよ!!」
「つま先立ちだよ!!こう、高いものをとる時に「クッ!!」ってあげるあの感じ!!」
「あとは姿勢だな。背筋がピンと伸びてないと、話にならない!!」
ナギの口八丁に騙されペラペラと自分から話し始めるワタル…
そんな調子の時に、
今までシャーマンキングのアイアンメイデンの中に隠れていた伊澄さんが登場。
「なんでいるの?」みないた表情を思いっきり顕にし焦るワタル…。
伊澄「ワタル君って…メイドさんに詳しくて…マニアックなのね。」
( ゜д゜)
酷い…酷いよこの仕打ちは…。
(ネタが分からない人へ→ワタルは伊澄さんのことが好きです。)
というわけで、その情報をもとに早速神父の前でメイド魂を披露しようとするが…
ターンをしようと思ったら早速こけてしまう伊澄さん…。
回れてない…だが、これはこれであり!?
そして次号に続く~
まあ…どうせ成仏しないんだろうなぁ…。
ジャガーさんのお父さんネタが出てくると自信のない予想をしてみる。
画像(C) 畑 健二郎 / 週刊少年サンデー