歩への想い、ヒナギクへの想い －ハヤテのごとく！127話

相変わらずタイトルが長いですｗ
さて、異常な繁盛により定食屋と化した喫茶店！
時間はというと、もう５時になるかというところ…。
これだけ忙しいので抜けるわけもいかず、万事休すか！？

一方の歩は１時間前だというのに既に公園に到着していた。
可愛い服を着てくる自身がなかったので制服で着てしまったそうだ。
なるほど。制服フェチにとってはたまらないってことですかね！
下田温泉編は当然私服だったので、制服サービスですか！？

歩「それにしても人間っていうのはつくづく強欲だね～」
　「自分でいらないと云っておきながら…結局欲しくなっちゃうなんて…」

人の感情というものは移り変わるものです。
いらないといったプレゼントがやっぱり欲しくなったり、
好きだったあの人が急にどうでもよくなったり（ぇ

？「感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな。」

公園で散歩していたよく分からん爺に何か云われてしまう。
このパロネタを云わせたいだけに出てきた使い捨てキャラみたいです。
元ネタは、ザビーネ・シャル～ガンダムF91
リアルで使う場合は、

友人「あれ？財布に金いれるの忘れてた！後日返すから今日は払っといて。」
自分「勘定を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな。」

だ、そうです。

さて、場面は戻ってハヤテの方へ。
なんでまた自分はこんなことに巻き込まれているんだろうか…
と、半べそをかきながらぼやいていました…。

ヒナギク「呪われてんじゃない？」

ヒナギクの登場！そしてナギの直感により心配になって駆けつけたマリアさんも登場。
ヒナギク「ここは私たちにまかせて…さっさとクッキー持って行きなさい。」
おお！こういうセリフって少年漫画とかでよく出てくるセリフですよね！？
「ここは俺たちが抑えるから、お前は先に進め～」
みたいな？
あ！ハヤテのごとく！は少年漫画でした…。

というわけで、無事に歩にクッキーを届けることが出来たハヤテ君でした。

ナギを助けてもらったりお世話になっているから…
それにバレンタインにチョコをもらったのも嬉しかったから…と
クッキーを渡すハヤテ。
今はその気持ちだけで嬉しいと歩は答えるが、
やっぱりいつかは恋愛的なものにもっていきたいんでしょうねぇ。
でも純粋に好きな人からホワイトデーのお返しを貰えたってことで現状は満足といった感じ です。

さてお疲れのヒナギクさん。
帰り道の途中で後ろから声がかかる。

ハヤテ「ヒナギクさん」

ぇ？なんでこんな所にハヤテが！？
先ほどのお返しとばかりに不意を付くハヤテ！
バレンタインのチョコをもらったわけではないけど、いつもいつもお世話になりっぱなしなので と、クッキーを差し出すハヤテ。
でも、本当にヒナギクはハヤテのサポートをかなりしていると思うんですよねぇ。
ヒナギクにとって、ハヤテは「放っておけない弟」みたいな感じだと思うんですよ。
そんなヒナギクが不意にクッキーを貰って少し慌てているが、

ヒナギク「あれだけしてもらってて…お礼はクッキー一つですまそうって気なんだ？」

ちょっと焦るハヤテだったが、ヒナギクは続けて

ヒナギク「くすっ冗談よ冗談。ありがたく受け取っといてあげるわ。」

そして最後にちゃっかり
ヒナギク「お礼に来年はバレンタインのチョコをあげるわ」
と、来年にバレンタインのチョコを渡す宣言をする。
こうしておけばハヤテにチョコをあげる理由を作れるというわけだ！

というところで今週は終了です。
それにしても…凄いよヒナギク！このお茶目ぷりは凄いよ！
このお茶目さは凄くいいなぁ(´ー｀)
こんなんだから人気投票でぶっちぎり１位になっちゃうんですよ！
というかもうヒナギクはオレのよm…

タカヒナ二号|дﾟ)…
カーム|дﾟ)…
士月|дﾟ)…

Σ(ﾟДﾟ　)ヒィィイイ
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

最後にちょっと告知！
ハヤテのごとく！座談会の第二弾やります！
というか参加者の方々連絡毎回遅くてごめんなさい(´Д`)
今からメール送るんでこれみたらメールチェックもよろしくお願いします。
第二回ヒナギク争奪戦座談会は今月末予定です。
もしこういうことについて話あって欲しいみたいなものがありましたら教えてくださいね

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画像(C) 畑健二郎