普通の話というかオチがない話選手権 -ハヤテのごとく!128話

ハヤテのごとく!

ほんと、学校や職場で引かれそうなサンデー表紙ですねw
128話未来世紀(秘)倶楽部


第一回!!白皇学院動画研究部!!チキチキ!!普通の話選手権~!!

なんだこれ…ガキつかかよ!
ホワイトデーはもう終わり普通の学校生活に戻ったハヤテとナギを待ち受けていたのは、
動画研究部の「瀬川泉」「花菱美希」「朝風理沙」の3人

「知っての通り、とある事情で我等が動画研究部の部室は消滅してしまってね。」

Σ(・ω・`)え
そんな話は知らないと思っていたら、コマの外に
「※詳しくは『小説版ハヤテのごとく!』を読んでね」

これか
ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院

畑先生…商売上手めっw
ちょうど昨日あたりに発売したガガガ文庫の宣伝をこっそり本編でするとは!!

普通の話選手権、略して「フツバナ選手権」
うん。略とかどうでもいいけどね!
ナギ「普通の話選手権とはいったいなんなのだ。」
ようやくツッコミが入りました!

美希「よく聞いてくれたぞナギポン。」
泉 「要するにねナギリン。」
理沙「こういう事だ、ナギ・スプリングフィールド。」

いつかやると思ってましたよ!ネギま!ネタ。
さて早速、フツバナ選手権をレビューしようと思うのですが
こんなのチマチマ書いたって全く面白くないと判断した為、
話の大まかな内容とオチだけをお楽しみ下さい


朝風理沙さんのフツバナ!


子供の頃臨海学校に云ったときの話だ。

泊まった民宿の前にボロボロの二宮金次郎の像が立っていた。

民宿の人の話だと夜子供が起きていないか確かめる為に二宮金次郎の像が振り返るという。

そして、深夜抜け出して象の前に立ち待つこと数十分…

そして気がつくと…


ハヤテのごとく!


いつの間にか寝てて…朝になっちゃっていましたとさ。

普通と云うかなんというか、二宮金次郎の像はどうした?w


綾崎ハヤテ君のフツバナ!


ハヤテは小さい時、ボロい家に住んでいた。

その家は本当にボロくて夜になると窓がガタガタ揺れていました。

そしてある夜、いつもより窓のガタガタ音が大きいと気づくハヤテ。

怖かったけどそれを確かめにカーテンを開け、窓の外をゆっくりみてみると…


ハヤテのごとく!


いつもより風が強いだけでした…。

しょうもない!しょうもないよこんな話!

持ち上げておいて落とすという意味では面白いのかもしれませんが!

クラウスさんのフツバナ!

三千院家では昔ラッキーという犬を飼っていました。
ある時、ラッキーが犬小屋から忽然と姿を消しました。
妙な胸騒ぎがしたクラウスは一晩中ラッキーを探しましたが見つかりませんでした。
一日たっても二日たってもラッキーは帰ってきませんでした。
しかし三日目になんとラッキーは帰ってきたのです。
いったい二日間はどうしたのか?

ハヤテのごとく!

この話はここでおしまいです…ってぉい!

貴嶋サキさんのフツバナ!

サキの実家はボロくて階段を使うたびにギシギシ鳴っていました。
ある時、家族全員で食事をしていたらギシギシと鳴る音がしてきました。
家族全員いるはずなのに、一体誰が階段を登っているんだ!?

ハヤテのごとく!

本当にボロかっただけでした…。
これが一番普通の話でしたよ!というわけで私的には彼女が優勝!
だが、ここで動画研究部部長のワタルが登場する!
ワタルは、普通の話であって胸にくる話をしてくれるという。

橘ワタル君のフツバナ!

宇宙はものすごいスピードで広がっている。
同時に、「光」がこの宇宙で一番速いものだというのは周知の事実だと思う。
ところが宇宙の広がるスピードは地球から遠くなるほど速くなる。
だから遠くなればなるほどスピードも増していって、ついには光の速度をも凌駕する!

不思議だよな~…のコメントは男のロマンを感じさせてくれました!
普通の話と云うかオチがない話ばっかりでなんかスッキリしない気持ちになりました。
という感じで無駄な一日が過ぎていきましたとさ。

画像(C) 畑健二郎



あにめも!~深夜アニメチェック&ランキングサイト~

関連記事
新着特集記事
TRACKBACK