【ハヤテのごとく!】この三角関係に終止符はうたれるのか?【125話】
ホワイトデー2回目!
「自分で買うのはイヤだけどもらうと一番嬉しいものはなんですか?みつけにくいものですか?」という第125話。
あの場の雰囲気で「(ホワイトデーのお返しは)いらないよ」といった歩だったが、
当日になってやっぱりハヤテからのおかえしが欲しくなった歩。
その場の雰囲気に流されるからこうなるのです!
まあでもハヤテはいっぱいお世話にもなっているからお返しをするそうです。
なんか違う…。そんな理由で歩は欲しいんじゃないんだよ!
しかし何でお返ししていいか分からないハヤテがナギに聞いてみるのだが…
ナギ「AM○ZONギフト券のメールってもらうとちょっと嬉しいんだけど、気がつくと期限が過ぎてて
すごいくやしくなっちゃうんだよなー。」
ホワイトデーにAMAZONギフト券…
ありえねー
ちなみに有効期限はメール送信日時から1年間だったと思います。
さて場面は変わって白皇学院の生徒会長ヒナギクへ
ヒナギク「美希、はいこれ。」
美希「ん?へ?な…なに?」
なにじゃねえよ!みりゃあわかんだろ!ホワイトデーですよ
今日は、ホ・ワ・イ・ト・デー
それをみていた取り巻きの人たちが…
とりまきA(仮名)「わーずるーい。」
とりまきB(仮名)「私も会長からクッキー欲しー。」
とりまきC(仮名)「会長私もー。」
とりまきD(仮名)「私もー。」
ミルト「私もー。」
女性に大人気のヒナギク!しかし女に人気があるということはですよ?
女性から告白→困った当人は主人公を彼氏ということにする→いつしか偽りの関係が本物に!
というパターンがありますよねぇ。
さてクッキーをねだられたヒナギクだったが
「わ!!わかったわよ!!」
「こんなんでよければいくらでもあげるわよ!!」
ヒナギク好きの皆さん…分かってます!いいたいことは分かってます!
でもちょっと黙っててください(オマエガイウナ
さーてあらかたクッキーも配り終えて帰路についたヒナギク。
そのヒナギクは、とある店のウインドウ越しに飾ってあるかわいいクッキーを見つける。
好きな男の子からこんなのもらったら嬉しいだろうなぁ~と見入ってしまう彼女。
そんな彼女に後ろから声を掛ける人物が…
それはハヤテであった。
というか彼は、学校をサボっていていいのだろうか…。
ハヤテ「先日はありがとうございました(中略)ヒナギクさんのおかげで…」
「西沢さんとも久しぶりにゆっくり話ができましたし…」
グサッ
グサッ
グサッ
ヒナギクかわいそう…(´;ω;`)
ハヤテの鈍感さは異常。
更にこの男まだ何か言うようである。
ハヤテ「西沢さんにバレンタインのチョコのお礼をしようと思うんですけど」
「どんなのがいいでしょうか?」
え?
早 /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ 駄
く /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::', 目
な /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::! だ
ん ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
と /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l こ
か !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| い
し j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l ! つ
な l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ :
い !ハト:{:!:i:トN{ (:;;)ゝ、i >、{ イ (:;;) 》\::l::!:ト!!:l::l!ノ :
と ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
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ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
その後結局ヒナギクはさっき見入っていたクッキーをしぶしぶ進める形になってしまう…
なんて不憫なんだ(´Д`)
よしここは一つ私が慰めt…
タカヒナ二号|・)…
カーム|・)…
Σ(゚Д゚ )ゴメンナサイ!あと出演の許可は貰っていません(ちょ
その後のヒナギクは「下田では結局話せなかったハヤテのこと」を話そうと電話するが、
自転車に乗っているところを暗殺者に襲われた時、思わず落として壊れた歩の携帯
には通じませんでした。
一方ハヤテの方はクッキーを買ったはいいがどう渡すかを全く考えていなかった。
相変わらず計画性のない男ですねハヤテ君は。
まあ計画性があったら嫌ですが…。
そんなハヤテを見つけた歩だったが、声を掛けられずこっそり様子を伺っていた。
どういう風に渡そうか悩んでいたハヤテは
「よーし。こんな時は予行練習だ。予行練習」
歩「とりあえず声だけかけてみようかな?声だけでも…ヤホーっって…」
あ…
この流れは…
歩「よ…!!よし!!とにかく行くぞ自分!!」
ハヤテ「これを…!!受け取ってください!!」
マリア「はい?」
やっぱりそういう展開ですか…w
かわいいクッキーを貰って満足のマリアさん。
今更間違えたなんて云えないハヤテ君。
もうクッキーを買うお金も手作りで何か作る時間もない!
と、振り返ったら…
ハヤテ「ん?」
歩「あ!!」
ごたい~め~ん。
まずい…
今ここで会っても渡す物がない!
どうするハヤテ?
ここで引いたら男じゃないぞハヤテェエエエ!
ハヤテ「きょ…今日の6時にそこの公園に来てください!!西沢さん!!」
「ちょっと…渡したい物があるからぁぁあ!!」
歩「え!? あ!! はい わかったわぁあ!!」
ハヤテ「絶対に!!絶対にきてくださいよぉお!!」
歩「OKバッチリさぁぁあ!!」
なぜかお互い叫びあう二人。
その場の雰囲気で決めるなとあれほど(ry
次回に続くらしいぞ!
この三角関係も盛り上がって参りましたねぇ。
次回はこの3人がバッタリ会ってしまうんでしょうね…。
今からドキドキものですよ(;・∀・)
というわけでまた来週~
画像(C) 畑健二郎 / 週刊少年サンデー