【ハヤテのごとく】ホワイトデーってもっとこう…ねぇ【124話】



ハヤテのごとく! 11 (11)




下田編も終了していて終わっていなかったホワイトデーのお話



普通について考える第124話

「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく、人命救助なように、執事の日常もこんなもん」



ナギ「なぁ、カキ食いたくね?」

全てはこの一言からはじまった…あ!いや1話完結っぽいですが。
マリアさんの云うようにカキは寒い季節の食べ物。
あ…貝類のカキではなく木に成っているほうの柿です。

ナギ「寒い季節のカキを一番無いと思われるこの春先に食べる」
ナギ「なんと言うか、神をも畏れぬ恐るべき所業だと思わないか?」

全く思いません!
というかそれただのワガママなんじゃないかな?

ナギ「それにほら、明日ホワイトデーだろ?」

明日は4月19日ですよ(リアル
下田温泉の延長でこの時期になった罠(ノ∀`)
まあコミックス派の方々には関係ないといえばそうですがね。

とまあ、ホワイトデーでハヤテへのお返しにカキが欲しいそうなのだ。

「お嬢さま。カキが食べたいんですか?」

誰かと思えばいつの間に入室したんだハヤテ!
いつものごとく鈍感のハヤテは明日がホワイトーデーなんか気づいちゃいなかった。
ナギがどうしてもカキを食べたいと勘違いして早速とりにいくハヤテ!

とはいってみたものの春先にカキを入手するなど困難な話。
ネットで色々探していたら背後に…
タマ久々の登場!




お前が今食っとるものは何だ!?
どうてみもカキです。カキでした…。
でもタマはたまたま川から流れてきたのを食べていただけでした。
というわけで早速川を遡ることにするハヤテ。

ハヤテ「ちなみにこの川の上流ってどれくらいあるんだ?」
タマ「庭の原生林付近だから、およそ10キロくらいじゃね?」

10キロってどんなんだよ…(汗
流石は三千院家!
練馬区の65%を占めると言われている広大なお屋敷ですね!

どんどん進むハヤテ。
どう考えても練馬区じゃない雰囲気を歩いてます。
本人も背景がジ○ロ作品みたいと云っています。




咲夜「ていうか、もっと手入れとかすればエエのにな~」

!!

何故か咲夜がいるし!
一緒に下田から帰ってきたんだからいるだけだという。
というか

咲夜「自分(ハヤテ)がピンチになるならたいていおもろい事やんか。

そして…




咲夜「そら命がけのボケには、ツッコミ入れて欲しいやろ?」
ツッコミ役は重要ですよ…ええ

とかなんとか云っていると、あんな所にいっぱいカキが!!
マリアさんが言う三千院家の庭にあるという年中おいしいカキが食べられる伝説のカキの木は実在した!?
早速いっぱいカキをとるぞーと意気込むハヤテだったが…




さあボケが入りました(・∀・)早速咲夜につっこんで貰いましょう~。
咲夜「出来るかアホー!関西人にも限度があるちゅーねん!!」

(´・ω・`)…

お前のツッコミへのプライドはその程度か!?

伝説のカキの木「ここでいきなりカキの木クーイズ」

???

伝説のカキの木「カキを盗もうとした盗っ人が死にました。なぜでしょう?」
伝説のカキの木「①溺死 ②虐殺 ③心臓マヒ」

どうやら全くカキをくれる気は無いみたいですよ。
そしてやっぱりいきなり襲い掛かってくる伝説のカキの木。
お嬢さまの為に闘うしかない!いけハヤテ!お嬢さまの笑顔を取り戻すために!
だが、
伝説のカキの木「デストローーーイ!!」
の掛け声と共にいっきに腕(?)をふり落とされハヤテピーンチ。
でも殺しても死なない!それが主人公補正。この場合はギャグ漫画補正か!?




「僕の名前は綾崎ハヤテ。この三千院家の…ナギお嬢さまの…執事だーー!!

ハヤテは伝説のカキの木を倒した。
ハヤテは沢山のカキを手に入れた。

というわけで早速お屋敷に帰ってナギにカキを出すのだが…




そこははい、あ~んでしょ?
恥ずかしがりやのナギにはこれが限界だったみたいです(ノ∀`)
これでいいのかホワイトデー!?
次回はもう一つのホワイトデー!!

というわけでまた来週~♪

画像(C) 畑健二郎 / 週刊少年サンデー

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