School Rumbleも既に１９巻にまで来ましたねぇ。
小林尽先生は、スクエニで『夏のあらし！』を描いていたり今度ジャンプＳＱにも
描いているらしいじゃないですか！
どんだけ仕事が早いんですか！…と驚きました。

■今鳥とイチさん

相変わらずイチさんがバイトするWAS BARGERに行きDQN客ぶりを発揮していた今鳥。
「大丈夫だよ！俺カラダは大人でも頭脳は子供だもん！」と、逆コナン君を自ら認める彼！
本当に自覚しているのでしょうか！？
ところで、バイトの先輩と仲良く話すイチさんを見て、今鳥はちょっとばかり嫉妬をするのです。
今まではイチさんからの一方的な片想いで今鳥自身は全く気付いていないような態度をとっていた
にもかかわらず、他の男性と仲良く話しているのを見ると嫉妬せずにはいられない今鳥でした。
何だかんだいってイチさんのこと意識しているんですよねぇ。
そして結局、今鳥にピンチを助けられるイチさんが…

「イチさん」から「かれん」になる時が！？

突然のことで、慌てるイチさんがかわいいです(´ー｀)
本当は嫌じゃないくせに、嫌がる振りをするのも女の子なんですよね。

■やおいってあんた…

「ねぇねぇ！八雲はやおい好き？」

…………

えーと、これってSchool Rumbleですよね！？
いいえケフィaうん、間違いなくSchool Rumbleです。
八雲が所属する天文部では、「やおい」が流行っているそうなのです。
しかもそれだけに留まらず、『花井春樹やおい化計画』が発動されていました！
花井って、受けですか？攻めですか？その世界について疎い私にはよくわかりませんが、
どっちでもいけそうですね彼は！
ところで、「やおい」って何ですか？

ここは天文部ですもんね！

■播磨拳児

２年ももう終わるという季節。学校の行事は特になく、気になるあの娘と接近するチャンスは、
もうないのかと思われていました。
そんな時、天満の思いつきで開催する事が決定した、「歩行際」というイベント。
何をやるかと云えばただ歩くだけなんです。
色々な企画が出るんですが、結局「ただ歩く」ことで落ち着きました。
誰と一緒に歩くのか！？がやはりキーポイント。でも一番重要なのは最後まで歩き切ること！
「オレ達は ようやく 歩きはじめた ばかりだからな この はてしなく長い(ry」とかいって
途中で終わるのは、なしですよ！

谷先生にも企画が通り、「全員参加だぜー!!」と盛り上る２－Ｃの面々。
凄く楽しそうなところ申し訳ありませんが、誰かを忘れていませんか？

それは、未だにクラスに馴染めていなかった播磨でした…。

画像 (C) 小林尽 / 講談社

School Rumble Vol.19 (19) (少年マガジンコミックス)
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