デスクワーク

ヴィータのデスクワークの優秀さが描かれています
元々優秀だったティアナ。
書類仕事に慣れていない、スバル・キャロ・エリオの３人も少しづつ仕事になれてきています。
ヴィータのキャリアウーマンぽいところが素敵です。
ヴィータ曰く「どの部署行っても書類仕事は必須」なので、これはできないと辛いですねぇ。

エリオとキャロ

最初の頃はギクシャクしていた２人でしたが、最近は随分仲良しになったみたいで
微笑ましい限りです。

どれくらい仲良くなったかというと…

一緒にお風呂入るくらい！？

１１歳以下は一緒に入っていいのか…そうなのか…。
その後、女湯に連れて行かれたっぽいエリオ君。
キャロ・スバル・ティアナと一緒に湯船に浸かっていました…。

これなんてハーレム？

キャロの過去

もともとキャロは地方の召還部族にいたのですが、
その強力な竜召還を疎まれ恐れられ追放されてしまいます。
小さな女の子が一人で旅をするという過酷な状態でした。

管理局に拾われてからも、竜の力をコントロールできない彼女は前と似たような扱いを受ける。
そんな時フェイトに出会うのであった。

エリオの過去

自分が「プロジェクトＦ」の技術で生み出されたクローンだと知ると同時に研究施設に軟禁される。 その後、フェイトによって保護されるも、
その時のエリオは今とは別人と思うくらい酷い状態であった。
自分の不幸なんて誰も分かってくれやしない…。
自分以外の全ての人間を嫌いになって、生きることの意味を見失っているエリオ。
フェイトの優しい問いかけに耳を傾けようとしないエリオ…
だけど…

フェイトの優しさがエリオの心を討つことになる。
エリオ…フェイト…2人とも同じ技術のクローンであるからこそ、
その悲しみを理解できるのでしょうねぇ。

スバルの秘密

２人の大事な…そして悲しい過去を知り涙するスバルとティアナ。

スバル「こんな大事な話教えてもらっちゃったしあたしも教えちゃっていいかな」
ティアナ「まだやめときなさい。あの子達は過去の話だけどあんたは現在進行形なんだし」

当然、スバルが戦闘機人のことでしょう。
ティアナは知っていたんですねぇ。そしておそらくはなのはも知っているはず。
さてこんな感じの今月号でした。
最後に突っ込みいれて締めたいと思います！

これ本編でやらなくていいの？

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画像(C) 長谷川光司/なのはStrikerS PROJECT