どんなブックカバーかというと、
「古ぼけた茶色の紙に安っぽい緑色のインクがのせてあるようなブックカバーです」
欲しい方は、サンデーを買いましょう。

第132話は「開運☆野望神社 桂姉妹はでません」巫女さんは出ます！！

今回の１コマ目は、マイク。
外人の名前じゃないほうのマイクです。
カラオケとかで使う方のマイクです。
どうやら以前動画研究部の朝風理沙さんが忘れていったものらしい。
というわけで、ハヤテは忘れ物を届けに朝風邸へ…

きてみたらそこは立派な神社でした。
とりあえず折角神社に来たのだから、お賽銭でも入れてお参りしようかなと思うハヤテだったが、
賽銭箱の上にケガをしている小鳥が仕組まれたようにそこにいました。
早速手当てをしようとするハヤテ。
困っている人(今回は鳥だけど)を見たら放って置けないハヤテ！

「さいせんドロボーじゃーー！！」

気づいたら自分が困っている人になっているハヤテ！
そんな不幸体質のハヤテ君は人気者です。

というわけで、早速トラブル発生！
それにしてもこの構図とってもラッキーマンで見た気がします。
えーと、ほら…そう！鶴亀派という口から大量の風を発する技の回ですよ！
「超毒蜘蛛」「ここからでは蜘蛛は見えない」が印象的でした。
それにしてもこのおじいさん…見覚えがあると思ったら、公園で歩にガンダムネタを突然振った
おじいさんじゃないですか！
それはそうと、般若の面を付けたガタイのいい２人組がハヤテをフルボッコしそうになっている ところに朝風さん登場。でも

朝風「春休みの宿題と留年を回避するための課題とあと家の手伝いと、肩とかもこってる感じで…」

助ける為の取引を持ちかけるが、
ハヤテは応じなかったので結局地下牢に閉じ込められる羽目に…
善意でマイクを届けに来たはずなのに、なんという酷い仕打ちだ！
そんな時、鍵を持った朝風さん登場。
でも、また条件を持ちかける朝風さん…

「ただし、いくつかの質問に答えてくれたらな！！」

「ぶっちゃけヒナの体が目当てだ。」

(´゜ω゜):;*.':;ブッ
いきなり何を言い出しますか…
どうやら畑先生は
「アニメが限界に挑戦しているから漫画も限界に挑戦しようとしてみようかと」
思ったらしい！
じゃあ、私からの提案を一つ（ぉ

「週刊少年ジャ○プのToLoveるくらい限界に挑戦してみてはどうでしょうか？」

…

……

それ、ハヤテのごとく！じゃなくなりそうだな…。

さてさて、その後地下から脱出する途中で巨大ワニに襲われるが、
朝風さんがいざという時のために用意しておいた麻酔銃を持っていた為危うく難を逃れる。
まあ麻酔銃は色々といざという時に為になりますからねぇ！
例えば、そう！ 事件のトリックを全て見破った、体は子供だけど頭脳は大人の人とかね！

ハヤテのごとく！BackStage

画像(C) 畑 健二郎/ 週刊少年サンデー