第157話 「闇に隠れて生きられない」
LOST BRAINの煽りが「反響続々!!驚愕の第2話突入!!」でした。
そりゃあ、結構騒がれたので反響と言えるでしょうね。
というか、最初から催眠を覚えていた主人公じゃダメだったのでしょうか。
まあ、それはともかく今週のハヤテです。
なんか今週のBS
読んだら、畑先生がアシスタントを募集なさっていました。
ペンで描いたものに限るってことは、デジタル不可って意味なのでしょうか。
詳しくないのでよくわかりません。
喫茶どんぐりの営業時間も過ぎてバイトももう終わるという頃、ハヤテと歩が雑談していました。
そして、やはりというかナギは筋肉痛と疲労でバイトを休んでいました。
だから、あれほど急に無理な事をするとダメだと云ったのに…。
そんなわけで歩にチャンス到来!帰り道2人きりのチャンス!
と…思っていたら、バイトが終わってそそくさ一人で帰ろうとするハヤテ!
このままでは久々に来たチャンスがパーになると思った歩は、
「犯罪大国日本!!」
行き成りだったとはいえ、よくわからないことを叫んでいました!
昨今の日本は物騒だねっていう話なのですが、背景に怪盗キッドや夜神月がいるのは、
私の気のせいですしょうか!?
そんなわけでいかに今の日本が危険で、その夜道を女の子が一人で歩くなんて危険かという
ことを必死にアピールする歩さん。必死すぎます…。
ハヤテの中で、ヒナギクがどういった立ち位置にいるかが今回はっきりとわかりました。
ハヤテはヒナギクに相当嫌われていると思っていました。
当のヒナギクは、ハヤテのことが好きだというのにこの2人の関係がますますかち合わなく
なりそうですねぇ。少し沈み気味のハヤテを元気づけようと、歩がフォローするのですが、
歩「冷たい態度も愛情の裏返しみたいなことがあるんじゃないかな?」
ハヤテ「ありませんよ。そんな幻想。」
一蹴。ハヤテ君には、ツンデレが理解できないようです。
マイナス思考気味のハヤテにとってツンデレはダメみたいです!
なかなかデレがこない人とは相性が悪いようです!
ハヤテがヒナギクと結ばれるのは、相当難しいということがわかりましたよね。
ハヤテ → ヒナギクに嫌われていると思っている。
ヒナギク → ハヤテのことが好きだけど、自分からは告白する気はない。
う〜ん、やはり言葉って大事ですよねぇ。
ちゃんと言葉にしないと誤解のまま過ごしてしまうことが多そうで参ります。
この2人がカップルになるとしても、そのルートは茨の道になってしまうのでしょうね。
ノートを学校に忘れた歩の為に2人で学校に行く事になりました。
それが決まった時の歩の妄想は…
「夜の学校― 2人きり― なんか青春っぽい― キャーとか言って抱きついたり―」
お化け屋敷でやれ!
さて、歩の学校とは云いましたが元々ハヤテも通っていた学校なんですよね。
両親のせいで学校も退学になってしまったハヤテ…。
もし、普通にこの高校に通って歩に告白されていたとしたら
ハヤテはどう答えていたのでしょうか。
もしかしたら、歩と…と考えてしまうハヤテ。
でもアーたんの件は解決していないので、やはり女性とはお付き合い出来なかったのでしょうか。
まあ、「たられば」を言い出したら切りがないんですがね。
やけに楽に侵入でき、見回りの先生も見当たらないと思ったら…
強盗に入られていました…。ハヤテの不幸体質のせいでしょうか。
クロコダインさん何やってるんですか?w
しかし、歩の危機を察知したハヤテに瞬殺されてしまいました。死んではいないでしょうが…。
「その人に触れるな…その人はとても大事な人なんだから…」
何このカッコイイセリフ!また歩が惚れ直しちゃいそうですねぇ。
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今週のBS
画像(C) 畑 健二郎 / 週刊少年サンデー
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