第155話 「サキさんのヤボ用(武将風雲録)」
ギャンブルが面白いです。絶対の自信を持つ者同士の戦いは見ていて心躍ります。
さて今週のハヤテですが、オチで笑いました!
ワタル「愛歌さんって美人だよな〜」
何気なく言い放ったこのセリフからややこしい展開になるとは思いもよらなかったでしょうね。
しかしそれすらもワタルは気付いていない。ほんと、鈍感にも程がありますよ。
愛歌さんの話を振ってくるワタルに対して嫉妬心をあらわにするサキさん。
でも気付かないワタル…ダメだこいつ…はやくなんとかしないと。
やはり嫉妬というものは、男の方が慌てないとダメなんですよ!
男が「これは違うんだって。」と弁明するも、
女の子が「別に〜私には関係ないしー」とか「全然怒っていませんよ」という
怒っているときにしか言わないセリフを言って初めて成立するものなんですよ。
嫉妬というか焼餅ですが。
さて、サキさんはこれからワタルとどれだけ一緒にいられるのだろうと考えていました。
ワタルだっていつまでも子供ではありません。
「大人になってこんなエッチなDVDを見る」という久しぶりのネタかと思いきや
そうではないらしく、自分が知らない恋人が出来て…と考えるていたら、
ポロポロと涙がとまりません!
ああ、かわいそうなサキさん…。報われない恋というものは悲しいものですねぇ。
ワタルの目にはやはり伊澄さんしかうつらないのでしょうか。
いつも側にいるサキさんという大事な存在を見落としてはいないのでしょうか。
自称『スーパー恋愛コーディネーター…プロフェッサー西沢』の西沢歩さん。
なんていう厨ニ病っぽいネーミングだこと…。
それにプロフェッサーって「教授」って意味ですけど絶対分かってないですよね、この娘!
さて、その偉大なるスーパー恋愛コ(ry によると
「ずばり『恋』」なのだそうです。おお!流石スーパー恋愛(ry
更に、スーパー恋愛(ry によると「ズバリこの恋には…年の差があると見た!!」
なんだなんだ!当たってるじゃないか。
しかし油断したのも束の間
「もしかしたら年上のナイスミドルとの不倫なんて事も…」
やっぱり見当違いでした。スーパー恋愛コーディネーター敗れたり。
ところでワタルは、
「ど!!どこのどいつだ!!うちのサキを泣かせるようなつらい恋の相手っていうのはよぉ!!」
あんただ!あんた!
ついうっかり、「それはひょっとしてギャグでいっているのか?」のAAを張るところでした…。
久々に登場しましたねぇ。歩の弟にしてワタルの親友。
せっかく登場したのに…
「彼女にするなら、だんぜん年下のちっちゃい子だよね」
という少々危険なセリフを吐いていました。
しかし直後に、ワタルになかなかいいアドバイスをします。
これがなければただのロリコン野郎でしたよ…。
あ!あとストーカー行為は犯罪ですよ!
サキさんが戻ってみると、人が変わったかの様に優しく接してくるワタルがいました。
店を早く閉め、豪華なディナーの後は夜の海を眺めるというロマンティックな展開。
あまりにも意外な展開にサキさんは焦ってスーパー恋愛(ry に電話してしまう。
それによると「それはズバリ…恋だね。」とのこと。
ただそのセリフが言いたいだけのような気がしますが、真に受けてしまうサキさん。
まあでも、たしかにこんな展開になったら期待しちゃいますよね!
そして…ワタルがサキさんに伝えておかなきゃいけない事があるといって改まってきました。
き…きたか!ついにワタルはサキさんのことを…
思い通り(夜神月風に)
まあこれも、全てスーパー恋愛(ry が余計な事をいったせいです。
当人はその頃、「恋愛相談に関してはプロ級だね。」と、勘違い乙でした。
スーパー恋愛(ry がいなければこんなことにはならなかったというのに!
そもそも自分自身の恋愛がうまくいってないのに何がスーパー恋愛(ry だよ!
って本人の前で言ったら涙目になるに違いないですよ!
そんなマリアさんが大好きですw
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画像(C) 畑 健二郎 / 週刊少年サンデー
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