アニメ化記念ということですかね。こじかのファンブックが発売しました。
アニメの方では、色々ともめていたりしましが原作は向かう所敵なしとばかりに
今まで通りに突き進んでいるようです。
りんから始まり、今までで特に印象が深い台詞等を引用しながらプロファイリングされていました。
りんのませたエロ台詞に始まり
黒「童貞 ホーケー」
美々「この変態ロリコン教師」
レイジ「エロイ目でりんを見やがって…ロリコン教師が」
改めて、青木先生の苦労が伝わってくる台詞ですねぇ…。
収録されているキャラクターは
『九重 りん』『鏡 黒』『宇佐 美々』の通信簿が覗けます。
小学生の頃は5段階評価とかではなくて、▲○◎だったことを思い出しました。
・2007年夏コミグッツ『こどものコミックハイ!』
・2007年夏コミグッツ『百合コミックハイ!』
に収録されていた漫画の一部が見られます。
また、『九重りん 8才 小学2年の夏』
プールの時間も収録。まあ4ページと少ないのですが、スク水のサービスカットなのでしょう。
それにしても
このくいこみはいいのか!?
アニメ声優さんのインタビュー
九重 りん役の『喜多村 英梨』さん
鏡 黒役の『真堂 圭』さん
宇佐 美々役の『門脇 舞以』さん
青木 大介役の『間島 淳司』さん
宝院 京子役の『田中 涼子』さん
レイジ役の『杉田 智和』さん
そして…原作者の私屋カヲル先生!
これがまた凄く興味深い内容なんですよ!
本当に、全然違うんですよねぇ。
同じ作者とは思えない
アニメ化するような内容じゃないと作者自身が認める。
そういえば、少し前に「大人の事情で放送が中止になっても驚かない」
とかなんとか言っていると聞きました。
まあそういうわけで原作好きもなんとなく読んでいる人も買って損はないと思える内容でした。
特に、キャラクタープロファイルでこの漫画の奥深さを再認識できます。
子供達が内に抱える悩みや思考、そんな子供達にどう接していくか…というのを新任の青木先生が
担っています。勿論、学校には色々なタイプの先生がいてその先生通しでもしがらみがあったり
もするんですよねぇ。
何がいいたいかって…ただのエロい漫画じゃないってことです!
[関連リンク]
私屋カヲル先生のサイト
画像(C) 私屋カヲル / 双葉社
こどものじかんファンブック (アクションコミックス) | |
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