はぁ…アニメ終わっちゃいましたねぇ(´・ω・`)
正直3期アニメは色々つっこみどころありましたが、お疲れ様でした。
4期があることに期待したいと思います!
さて、今回で漫画版も11話。場面的にはStrikerS 14.75です。
新ガジェットである「V型改」のテストとお披露目の為に出動していた戦闘機人達。
そしてそれを迎え撃つ機動六課。
フォワード陣が今まで以上の動きを見せどんどん迫って来るが…
クアットロといえば、メガネ死ねとニコニコで云われ続けていたのが印象的でした!
まあ、あそこまで悪者っぽいキャラがなのはシリーズでは結構貴重ですからねぇ。
なのはシリーズは敵であっても、わけありというのが多くて真の悪が少ない。
それは1期のフェイトであり、2期のヴォルケンリッターであるわけです。
長谷川先生の描くクアットロは憎めないキャラになっていたりもします。
まあこの時点では、猫被っていたという事も十分考えられますね。
どうでもいいですが、私が一番好きなナンバーズは、ウーノです。
フォワード陣の予想以上の活躍にニヤニヤするウェンディ。
こいつバトルマニア!?
ウェンディの分析によると、彼等は既にAランク相当のレベルであり
それぞれの特化技能はAAランク級に値し、連係プレイでお互いが得意分野を出し合い
総合力をも高めているというのだ。
総合的に見ればAだけど、得意分野ではAA。
これこそが鍵。
ジャンプ漫画で例えると、
総合力ではラディッツの方が断然上ですが、
かめはめ波や魔貫光殺法を撃つ場合だとその威力は本来の戦闘力よりかなり上昇する。
(ドラゴンボール)
念の強さでは負けていても、自分が持つ念を一点に集中させる「硬」
「纏」「絶」「練」「発」「凝」を複合した応用技である「硬」を自分流の必殺技とした
ゴンの『じゃじゃん拳』。
(HUNTER × HUNTER)
まあそういうわけです。
それが前話でなのはさんが出した問題
『自分より強い相手に勝つためには、相手よりも自分の方が強くないといけない』
の答えに繋がるわけです。
なのはさんの難題に答えを見つけられずにいたフォワード陣はギンガに聞きにいきました。
ギンガ「出力がどうとか射程や速度や防御力がどうとか自分と相手のどちらかが強かろうがそんなの全然関係ない」
ギンガ「相手の急所に正確な一撃 狙うのはただそれだけ」
ギンガさんの目が怖いです…。
なるほど…相手が本気を出す前にやってしまうんですね…。
いやしかし…
変身シーンには相手がどんな隙だらけだろうと手を出してはいけません!
相手がどんな極悪非道な敵でもこれだけは守るんですよねぇ。
ギンガやはやての答えで少しきっかけを作ったスバル達は答えをなのはさんに云いに行く。
『自分より総合力で強い相手に勝つためには、自分がもっている相手より強い部分で戦う』
なのはさんはその場で『正解』とは云ってくれませんでしたが、
部屋に帰って凄く喜んでいる所をみると『正解』だと見てまず間違いないでしょう。
それにしてもこれはMMORPGみたいなことですねぇ。
ああいうゲームって基本的に総合的に能力値を割り振ると
バカみたいに弱いキャラになっちゃうんですよ!
だから一つか2つを重点的に強くして育てていくというのが普通なんですよねぇ。
画像(C) 長谷川光司 / メガミマガジン
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