第127話 ☆【犯人】
先週から引き続きのあの人は今!?。
今回は、犯人編!
日本の文化を知る為にアメリ…ゲフンゲフン 某国から留学してきた彼。
今は勿論刑務所の中。
そこでも彼は相変わらず。
日本人の悩みを解決すると言いながら、悩み事をバカにしつつ
「ボクの国では」「ボクの〜」
と言い、常に母国の文化が全て正しいのだと主張するデイビッド。
彼には困ったものです。
自国と違うからおかしいとか、周りの人と違うからおかしいとか
そんなこと云っている彼には真の国際化は分からないでしょうね。
そんな彼も母から手紙を貰えば…
号泣ですよ!
更に刑務所にいる人達に一緒にデイビッドの国家を歌おうと言われ感激するデイビッド。
これで彼も少しは変わってくれるいいですねぇ。
最近、早坂兄の様子がおかしいらしい。
道路を渡れずに困っているお爺さんを助けたり、
雨に濡れて困っている捨て猫を拾ってきたり…いったいどうしてしまったのかと!?
おかしい…
アニキがおかしい…
そう懸念する弟のユキが問い詰めるが…
まだまだだね!
なんと!老人は、放浪癖で知られるファイブダイヤ財閥の会長で、
偶然見つけたから、顔と恩を売っていたのだという。
そしてただの三毛猫だと思われていたネコは、世にも珍しいオスの三毛猫なのだ。
なんで珍しいかはこちら → 三毛猫の科学
とにかく珍しいと言う事でその希少価値から市場価値は100万以上!
す…すごい!
ただの善行だと思わせて、結局は金の為!
それでこそ早川兄!
ありとあらゆる儲け話のデータをもつ。
彼にかかれば、私達一般人が見逃している何気ないものも金儲けに使われることでしょう。
天才はやっぱり、目の付け所が違う。
ところで、他のネコはただの三毛猫だけどどうするのかと思ったら、
「ま…まあ…うちには繊維性の家具は置いてないし…空き部屋もあるしな…」
結局ネコ飼いたいんじゃないか!!
よく歌って欲しいとせがまれ面会するアヤ。
その中には、総理も来ていたらしい!
日頃ストレスたまっている総理のために脳に平穏を与える歌を長時間歌ってあげたそうです。
総理ともなれば、悩み等から凄いストレスがたまっていることでしょうね。
普段のいざこざを忘れて、リラックスしてもらいましょう♪
総理「俺…総理やめるわ」
リラックス通り越して無気力になっちゃった!!
人間や植物に影響を与える歌を歌うアヤ。
最近では、動物にも影響を与える歌を歌えるらしく、
カブトムシとか蝶を引き寄せてしまうのでした。
画像(C)松井優征 / 週刊少年ジャンプ
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