第2話「エロ・マリアっち」
どうみてもドラゴンレーダーのレーダーに魔女の反応がある…
が、魔女の発見には至らず。
そんな、アクジとルルの前に現れたのが、
今回のヒロイン、安部マリア!
メガネで制服で幼馴染属性を持つ彼女は果たして魔女なのか!?
しかし、メガネはいい!
私はそこまでメガネ娘が好きというわけではないのですが、時々どきっとしてしまいます!
純粋にメガネ娘を愛する方々もいますが、普段掛けていない娘がたまに掛けるのも
いいものですよ!
メガネは顔の一部です。とはうまいフレーズですよねぇ。
まさにその通りで、メガネ一つで顔の印象がガラッと変わります。
その安部マリアですが、彼女は『オカルト研究会』
オカルト研究といえば、まほらばの部長を思い出しました。
さて、オカルト研究部に共通している事と云えば部員が少数なことです。
名前からしてそんな怪しげなものには入りたくないのが正直な気持ちでしょう。
その『オカルト研究会』のマリアは自分の正体を…
自分から魔女だと宣言する!
それにしてもこのマリア、ノリノリである。
ルル「どう見ても人間です。本当にありがとうございました。」
どう見ても人間というか、
どう見てもただのコスプレじゃん!
というわけで、神判する必要すらないので立ち去ろうとする2人に
「神判しなさいよっ!!」とわざわざ云うマリア…。
なんというかまってちゃん。
結局彼女はアクジに気にしてほしいからこんな事までしているのでしょう。
でも結局相手にされないマリアは、
「見てなさい。私を無視すると…うふふふふふふふふふふふふふふふふ…」
その後…
等の陰湿な攻撃を食らう事になるアクジ。
勿論これらの仕業は全て、マリアの仕業でした。
彼女は小学生の頃から『女帝マリア』と恐れられていた影の支配者だったのだ。
生徒は勿論、職員の弱みを握っていたマリアは学園の支配者であった。
恐怖による支配。LIRA GAMEのヨコヤみたいな存在です。
「マリア」っていう人物はいつも怖いですね!
(画像はイメージであり、何の関係もございません)
好きな子はいじめたくなる!
それにしても度を越した事をしているマリア。
そしてそれになかなか音を上げないアクジ。
そのしつこさが幸いしてかルルの気が変わって、ついに憧れの魔女神判へ!
笛を咥えさせられ、十字架に磔にされるマリア。
なんでもこの笛を吹いてしまったら人間確定なんだそうです。
ってこれ魔女神判ではなくて人間神判じゃないですか!?
今回はアクジが小さくなってマリアの服の中に潜入。
なんか胸のところでゴソゴソ動いてる!
アクジはいきなり小さくされてわけが分からなくなっていた。
なにやらやわらかくてすべる…そして生温かい所で彷徨っていた。
それにしてもよくすべるこの場所。
アクジ「あのでっぱりにつかまれば…!」
でっぱり…でっぱり!…乳首のことかぁあああ!?
乳首を捉まれマリアは声を出しそうになっていた。
声を出したら笛を吹いてしまうことになる!
耐えろ!耐えるんだマリア!笛を吹いてしまったら人間確定なんだから!
そしてアクジはまた迷っていた。
アクジ「なんかやたら湿ってて…ふるえて…せまい!それにムチャクチャ熱くなってきた!」
湿ってて、狭くて、時には熱くなるような人間の体の一部!
どこだ!?それどこなんだ!?
マリア「ああああアクジが…!私の中に…!!」
ついに耐え切れず笛を吹いてしまいましたとさ。
画像(C) 八神健 / 月刊チャンピオンRED
画像(C) 畑健二郎 / 小学館
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