第142話「正体がバレると動物にされるって設定はよく考えると怖いよね」
正体がバレると動物にされる設定ですかぁ。
確かに魔法使いだとバレるとオコジョにされちゃうのは嫌ですねぇ。
さて最初の舞台は白皇学院生徒会室。
学校の運営にかかわる事まで仕事になっている生徒会。
ヒナギクも大変お疲れのようです。
でもいくら疲れているとはいってもこんなだらしない姿を普通はだしませんよね。
今生徒会室にいるのは、副会長の愛歌だけ。
それだけ愛歌には気を許しているってことでしょうねぇ。
それにしてもこの愛歌…
愛歌「それだけ信頼されているってことですよ。そのうちその信頼を利用して…こっそり学校の土地とか 売りさばいてビックリさせてあげれば…」
くっ黒いよ!
なんか凄く腹黒いですねぇ。
ハヤテのごとく!では、腹黒キャラというえばマリアさんみたくなってしまっていますが、
腹黒キャラを出す事でマリアさんを白くする畑先生の配慮でしょうか!?
ところでこの場面は4月3日の昼です。
前話では、4月3日は夕方までいっていたのに逆戻りですよ!
いつになったら新学期始まるのでしょうか…。
まあそれはいいとして、もう一人の生徒会メンバーである千桜さんのお話。
学校では千桜は…
泉「おーいちーちゃーん。みんなでカラオケ行って騒がなーい?」
千桜「あ。私は騒がしいの苦手なんでいいです。」
いつみても泉の笑顔には癒されますねぇ。
黒さなど少しも感じさせない笑顔!マリ…どっかのメイドさんも見習って欲しいです!
でも折角誘われても、クールなキャラを作っている千桜はあっさり断る。
こんな感じで千桜の学校でのイメージは定着していた。
そんな彼女がなんでメイドの仕事をすることになったかというと、
親父の会社が倒産→仕方ないのでバイトを探す
→可愛いバイト希望→ちょうどメイドカフェのメイド募集を発見
という流れらしい。
そして優秀だった事から咲夜の専属メイドにもなれたというわけだ。
メイド喫茶で働いていては、いつ知り合いが来るか分からない危険があった。
バイトをしている時に知り合いに来て欲しくない人って結構いますよねぇ。
私の場合は隠していなかったし、むしろ呼んでいたくらいなので色々な人が来てくれました。
でも流石にメイド喫茶でバイトをしているのは友人に知られたくないんじゃないでしょうか。
しかも千桜の場合イメージとは全然違うことですしねぇ。
さて、4月3日といえば咲夜の誕生日パーティ。
専属メイドである千桜(ハル)も当然来ていました。
メイドとしてがんばっていますねぇ。
しかし…
( ゜д゜)
同じ生徒会仲間の愛歌が何故かここにいる!!
まだだ!まだバレテいない!
ハヤテやナギにだってばれなかったんだ。
大丈夫、大丈夫。バレてなければオールオッケイだ!!
愛歌「こんな所で何をしているの?千桜さん。」
バレバレでした…。
愛歌「なるほど…可愛らしい格好ね」
うわぁ…。
この顔はまたよからぬことを考えているに決まっている顔ですよ。
千桜曰く『愛歌のSモード』らしい。
とにかく千桜は焦っていた。
千桜にバレたのは今更どうしようもないので、
他の人には内緒にしてくれるように懇願する。
愛歌「この事は忘れてあげる」
よかったですねぇ。
何か事情があるのだろうと察してくれた愛歌は忘れてあげる!
と、云いながら
ジャポニカ弱点帳に書き込んでいました!
ひっヒル魔だ!
アイシールド21のヒル魔がいる!!
酷い…酷いよ愛歌さん。
そんなやり取りをしていると、千桜(ハル)を呼びに咲夜が来たのですが、
千桜と少し話があるので貸して欲しいという愛歌の申し出を咲夜があっさり許可する。
千桜を外に連れ出す愛歌…
ここでいったいどんな取引が交わされるのでしょうか。
内緒にする代わりに愛歌は何を要求するんでしょうか。
それとも友人のよしみでただ黙っていてくれるのでしょうか。
いや…この腹黒愛歌さんに限ってそんなこと…。
というわけで、ハヤテのステージもまた来週に引っ張りつつ
また来週…
ついに来週で4話目の4月3日になります!
画像(C) 畑 健二郎 / 週刊少年サンデー
「ハヤテのごとく!」キャラクターCD(5)/鷺ノ宮伊澄 | |
松来未祐(鷺ノ宮伊澄) ジェネオン エンタテインメント 2007-09-21 売り上げランキング : 298 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「ハヤテのごとく!」キャラクターCD(6)/愛沢咲夜 | |
植田佳奈(愛沢咲夜) ジェネオン エンタテインメント 2007-09-21 売り上げランキング : 251 Amazonで詳しく見る by G-Tools |