第138話 Keep On Dreaming
って何この普通のタイトル!?
ナギ「夏休みなんて長いと思っていてもいつの間にか終わってるものなんだよ!!」
「だから、お前の立てたその勉強計画は結局ムダに終わる!!」
はい〜。
いきなりナギのきつーい突込みが入りました!
まさにその通り!計画なんて立てても
「今日出来なかったけど明日から頑張ればいいや」
とか思いはじめちゃうからどうせダメなんですよ!
更にナギからの追撃が入るんですが、
あまりにも正論過ぎて紹介できません!
そして極めつけは…
ナギ「勉強がんばろーって奴がまんが読んでる場合かーー!!」
Σ(゚Д゚ )
ごめんなさいorz
そうですよねぇ…私もこんな記事書いてる場合じゃないんですよ!
さてそれはともかく、ようやく本編に突入…。
1話前で、ナギは3000円当選した宝くじを燃やしたことで
ハヤテがショックを受けたことについて考えていた。
ナギにとってみれば、3000円なんて私達の3円レベルの話でしょう。
だからナギは考えていたのだ。
お金とは何か?
その答えを探す為にナギはある決意をする!
ナギ「なぁハヤテ。お前の誕生日はいつだ?」
ハヤテ「? 11月11日ですけど?」
誕生日プレゼントに何が欲しいと聞かれハヤテは、「腕時計」と答える。
何で腕時計かというと…
「お嬢様からわざわざいただくプレゼントなら…常に身につけておけるものがいいなって思って…」
というなんとも臭いプレゼントする側としてはとてもうれしい回答でした。
腕時計はいいですよ。私個人的な話ですけど…。
携帯あるからいらないとか思っていた時期が懐かしい…。
そう腕時計は良い!
ナギ「ああ。ノートの切れはしを仕込むのも最適だな。」
否!そんなことしたら、松田に銃で撃たれちゃいます!
というわけで、ナギはハヤテの誕生日に腕時計をプレゼントすることになったのですが
それはタダの腕時計ではない!
ナギ「その腕時計は私が今日からバイトをして…ためたお金でお前にプレゼントするのだ!」
え?
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
ナギがバイト!?
考えられないですよねぇ。今までなら。
でもバイトをするといってもナギは13歳。
基本的にバイトは出来ません。
そんな時、以前ヒナギクがホワイトデーの日に紹介してくれた喫茶店から電話があり
色々話した結果、ハヤテとナギがそこでバイトをすることになります。
マリアさんも戸惑いながらもナギがバイトを始めることをうれしく思っているようです。
その頃の西沢家…
歩「お母さ〜ん。あのおこずかいの事なんだけど、私も高2になったし…」
歩母「お父さんがリストラされそうなのよ」
(略)
歩母「やっぱ男は顔や優しさより経済力よね〜経済力。生活全般を支えてくれるさ…」
(略)
歩母「で?なんの話だっけ?歩。」
歩「あ、私バイト始めようと思うんだけど。いいかな?」
お母さん…嘘も方便とはいいますが、これは酷い!
勿論リストラされそうというのは嘘です。
まあでも高校生なら親から小遣いせびってないで、自分で稼ぎましょうね。
私も高1から学校に内緒でバイトしていたのを思い出しました(学校はバイト禁止なので)。
さてバイトすることになった2人…
世間とは狭いものですねぇ。
……
是非、書店やコンビニ、キオスクなどで店員さんに表紙をしっかり見せて購入してくださいね
ちなみに表紙はこれ↓
画像(C) 畑 健二郎 / 週刊少年サンデー
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