冬コミで販売された自称清純派の新刊のあとがきの宣言どおり、
夏コミ前までに4巻が発売されました!
今回の巻の焦点はなじみです!まあ一応主人公ですから…w
30部売れたことで気をよくしたなじみとかねるは…
1000冊増刷してしまう。
それを受け持つしりのあなバイトの星。
上司を説得してなんとか1000冊(×2)置いてもらうのですが、
3日間で完売しなければクビという条件を出されてしまう。
2人合わせて2000冊!!
普通に考えればどう考えても無理ですよねぇ。
しかも、大量に在庫が余ったらクビだけで済むのでしょうか…。
販売開始!
1日目…2日目…3日目…。
このペースでは到底完売は無理。
もうダメかと思ったその時ソーラが動く!?
その解決方法とは…
前回の事で悔しさが残ったなじみ。
そんな時ジャスティスが半強制的に特訓を強要する。
寝食をともにしただひたすら特訓をする。
しかし2人の連絡が取れずソーラを中心に心配されていたのですが…
即売会の日ついに2人は現れる!
「ファーストラブ」そう書かれた新刊は、今までのなじみとは思えないほどの出来であった。
それを見た露理は…
普通にうまくなってしまってとても残念そうだった!
露理の楽しみである、なじみをいじることができなくなってしまう…。
さてイベントが開始されると同時に、なじみの本は注目され早速売れ始める。
今までになかった賑わい!なじみもついにここまできたなぁという感じです。
だが、特訓の副作用とでもいいましょうか…。
調子に乗ったなじみは…
なじみ「沢山の人達が私のエッチな本を…使ってくれるんでしょ!?」
え?
なじみさん今なんと?
なじみ「この本…使える!?」
当然、この本とはなじみの描いたエロ同人誌のことです。
つまり…
(私が描いた)この(エロ)本…(夜のおかずに)使える!?
という意味のことを大声で聞いてしまったのです…!!
お客さんの反応は…
ドン引き
でした…。
嗚呼なんてこと…。
ジャスティスの特訓によって羞恥心を捨てることが出来たのはいいですが、
捨てすぎて変態なじみになっていたのでした。
その事を冷静になって思い出すなじみ…。
そう冷静になって…。
なじみ「うわああああああ」
時既に遅し!
あまりにショックに自宅の自分の部屋に引きこもってしまいました。
そればかりか、同人活動をやめるという始末。
果たしてなじみはどうなってしまうのか!?
続きは本編を読んでくださいね〜。
晴れた日の午後…
エロ同人誌を公園で堂々と読む露理…。
そんな彼女を見て…
彼女は、ソーラの友人のしずちゃんです。
露理がエッチな本を描いていると聞かされて、
「興味あるの?」と聞かれ…
照れてるしずちゃんがかわいい(*´∀`)
ソーラと同級生なので年齢は禁則事項です。
画像(C) ヒロユキ / 芳文社
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